はい・・・お呼びになられたかしら????
おはようございます。
オンナは40歳以降からが輝ける
セクシャリティとパートナーシップから
あなたらしく年齢を重ねる方法
をお伝えします。
今月で50歳の7年目をやっております
50歳のベテランの、ももいです。
心屋仁之助・ぢんさんの新刊
『50歳からの人生を大逆転』
久々に・・・・
本が届いてイッキに読破しましたよ。。。。
感想は・・・・・
ブログでも、ボッドキャストでも、Beトレでも
今、絶好調の唄でも・・・・
やっぱり、いつもと同じことを言ってました。。。。
(^∇^)
だって、ぢんさんが本の中で言ってたよ。
『いくつになっても人生は、本当に大逆転できる』って。
だから、実は何歳からでも変われる。
わたしが、ずっと言ってたこと。
そんな年齢を理由にしない生き方に
背中を押してもらえた気がしました。
けれど・・・やっぱり
50歳代って、そういうことに気付ける
最後のチャンスの年代だとは思っています。
もちろん、60歳以降がダメじゃないけれど
何でも、旬と言うか
気付いて、やりやすい時期はあると思う。
それは・・・やっぱり
老化、老いと言う変化が1番現れる時期だから。
女性もですが、男性も「更年期」という変化のある年代だから。
この変化に、抵抗したり、逆光したりしないことだと思う。
この年代をうまく、流れに逆らわず流される。
つまり・・・
いかに、迷惑ババアとくそじじいに
ならないように・・・・・ではなくて
なるように・・・・が大切なのよ
どうせ、みんなもれなくなるんだから
心配ないさー
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
だって、もの心ついたころから
わたしたちって、「迷惑かけないように」って生きてきたでしょ??
だって、もの心ついたころから
嫌われたり、疎んじられないようにって生きて来たでしょ??
50歳はその限界域なのよ(笑)
もう・・・我慢と頑張りの限界域ということ。
つまり、その一つの区別が
更年期だと、わたしは捉えています。
ちゃんとした、「おしるし」「サイン」なわけ。
私たちを苦しめる、歳を取るがための
苦行でも天罰でもない。
更年期になると、女性ホルモンも男性ホルモンも
減少するのは知られているけれど
それを補う臓器があるのはご存知でしょうか??
女性ホルモンは卵巣
男性ホルモンは精巣
けれど、その臓器だけじゃないのです。
それは『副腎』と言う臓器
女性ホルモンも、男性ホルモンも・・・
ちゃんと副腎で作られてるのです。
病気で・・・卵巣や精巣を取ってしまっても
ちゃんと、ホルモンはつくられています。
(もちろん、量は卵巣や精巣に敵わないけれどね)
カラダって・・・本当にかしこい!!
例え卵巣や精巣がなくても
その機能が衰えても
ちゃんと女性であり、男性なのだを貫いてくれてる。
けれどね、この副腎は・・・
ストレスにさらされると、副腎皮質ホルモンという
物質をたくさんつくる臓器なんです。
あの・・・・薬でも
一部の方たちには、悪名高い『ステロイド』。
ちゃんと、人のカラダはステロイドをつくってるんですよ。
副腎皮質ホルモンは、
抗炎症作用とかストレスに対抗するホルモン。
だから・・・・
「我慢 = ストレス」だとしたら
副腎は副腎皮質ホルモンを作るのに必死で
女性ホルモンや男性ホルモンをつくる暇がなくなって
更年期が辛い期間となってしまう・・・・
そんな仕組みがあるのです。
「更年期が辛い方 = 我慢ばかりしてストレスフルのひと」
そういうことなのです。
だから・・・・お願い。。。。。(笑)
実は40歳後半から始まる、この更年期に
カラダやココロが不調を感じている方は
このカラダの賢い仕組みを理解してから
いろいろ、グダグダ考えて頂きたい。。。。
もう・・・迷惑かけないおばはんも
ドン引きされないおじさんも
やめてくださいね。。。。
そしてきっと、
迷惑ババアとくそじじい
に、潔くなることが、後に続く若い子供や孫世代への
ギフトになるんだと思うのです。
「あんなんでも、楽しそう」
「歳をとるって、まんざらでもない」
「迷惑かけあっていいんだ」
「好き勝手にしてても大丈夫なんだ」
これを伝えられるのは、
歳を先に重ねた存在でなければ
できないことかもね。
50歳から人生を大逆転
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おっと・・・このブログは
ココロのセレブのブログでした
迷惑ババアとくそじじい 言葉が汚くてごめんなさーい
ココロもだけれど、カラダの仕組みがわかると
さらに腑におちる。
じぶんのカラダが、1番の味方だと理解できて
愛おしくなる。
そんなことも、看護師の視点で
セクシャリティ&パートナーシップの講座で
じっくりお伝えしていきます。
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