親の老いを感じた頃から
それはヒタヒタとやってくる。
こんばんは
親の老いと介護で、
約10年ジタバタと右往左往したももいです。
どんどん、どんどん
心配なことが起こる。
本人は気がつかなくても、世話がやける。
「お前しかいないから、頼むね〜〜」
が殺し文句で、 あれこれ振り回す。
いい加減にしろーーー!
捨てるぞ!
何度も心で呟いて、
何度も本人に伝えてはみた。
そう思い意地を張って
見て見ぬふりをするけれど
実は、どうこうしようが気になるのだ。
悪態つかれれば、また捨てたくなるし
妙に素直だと、具合が悪いか
お別れが近いかと気になってしまう。
どう転ぼうが、気持ちは揺らぎ
かき回される。
どんな言葉も態度もすべて
これで良かったか、、❓
常に❓の連続でした。
昨日届いた、ぢんさんの本
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私の当時の想いは
このシンプルだけど
生きている以上、永遠のテーマに
行きついた。
愛されたいために
早く何でも出来るように
頑張ろうと決めてしまったんだね。
以前書いた
依存というテーマ。
頼らない。甘えないために
依存なんていう言葉の
悪いイメージを作り
閉じ込めた想いが
吹き出しそうにあるのかな〜と感じました。
http://ameblo.jp/earthtaiga/entry-12045239935.html
依存の象徴達、、、(笑)
依存の「い」の字も知りゃしない。
いつか、どこかで知るんだよね。
もう、君たちは紛れもなく
愛されているのだから
自由に、自分の人生を謳歌してね。
これが、親の真意なのだ。