◾ヘッポコワンコ飼いカウンセラー ペットロスにて 久々に涙する | 一生役に立つ!リバウンドしないセクシュアリティと女性性を用いたマインドダイエット〜「ももざっぷ」

一生役に立つ!リバウンドしないセクシュアリティと女性性を用いたマインドダイエット〜「ももざっぷ」

いのち・セクシャリティ・女性性で「生きる」を学ぶスクールFreedomHeart-フリーダムハート-を主宰。
人生のセカンドステージで、自分を愛しわたしらしく生きる自信をつけ後悔しない人生の御手伝いをしています。

ブログの更新が滞っております。


看護師×心理セラピストのももいです。



突然ですけど獣医さんナウ





IMG_20151112_173207815.jpg


じぶんの風邪&獣医通いが、ブログ更新の遅れです。


まったくもって、プロ根性なくてへっぽこです。


IMG_20151112_173208121.jpg



診察しているのは

向かって右のゴールデンのEARTHです。


2日前、頚と後ろ足のリンパの

腫れらしきものを発見しました。


先代のゴールデンと同じ症状で


この先代は、悪性リンパ腫で7年前に亡くなりました。


12歳直前でした。


午前中まで元気で、急に様子がおかしくなり


3週間であっと言う間に逝ってしまいました。




EARTHはまだ8歳。


それに、びっくりするくらい元気です。


先代の時の反省で、リンパチェックをしていたのですが


9月10月と・・・怠っておりました。



かなり、わかりにくい大きさなんですが・・・


けれど、ほぼ90% 悪性リンパ腫だと診断されました。


確定の診断が出たら、今後の治療の方針を決めるようになります。



突然のことで、家族中で大泣きしました。


わたしもですが、旦那さんも、娘も、娘の旦那さんも。。。。


良い大人が大泣きなんです。


久々に家族を結束させてくれた出来事。


それだけEARTHの存在は大きなものなんですよね。


たかが・・・・犬ごとき・・・。


人間じゃないからこそなのかも。




何より、わたしがかなり動揺しています。


ちょっと健康診断がらみで、獣医さんと今回の受診でも


すったもんだしました。


クレーマーカイヌシしています。


以前は、獣医さんに遠慮したり、カッコつけて


言えなかったことが、バンバン言えちゃいました。



言えても、言えなくても後悔はするけれど


言えないよりはマシ。



ちゃんと診て下さいビックリマーク


確かに、怒りの矛先は獣医さんに向けられてしまうのだけど


以前は、医療従事者として・・・とか、そんな想いも


吹き飛ぶくらい、バカカイヌシでした。



以前、唯一のぢんテロで脚光を浴びた


この記事 に関連したことを身をもって経験しました。



それも・・・・ワンコで。。。。


やはりじぶんの言っていたことに、じぶんが納得できました。


これは、また時期を見てブログに書いてみたいと思います。





ペットロスカウンセリングもできます。


なんて、恥ずかしくて撤回したいくらいです。


でも、これは経験した者しか共有できないとこです。




そうなんです



ペットロスってペットが亡くなってからではないのです。



ペットの老化を感じたり


この子が死んじゃったら・・・とか思ったり


重い病気の宣告を受けたときからです。


それは、人間も同じです。



そして、言いわけじゃなくて(笑)


誰でもペットを飼っている以上経験するんです。


この別れは本当に辛いのですが


ペットロスの回復に有効なことは


新しいペットを飼う事だとも言われています。



なんて・・・わかった風に


じぶんの身の上に起こったことで


かっこ良く言うのは無理なので、今後はちょっと


こんな湿ったお話も出てきますがご了承くださいませ。



そして、予定されているイベントは予定通り行いますので


安心していてくださいませ。


うちの子は親孝行なのですから。


一応、ご連絡はひととおりさせて頂きましたが


まだ来ないけどーーーって言う方は


ご連絡くださいね。




でね・・・凄いことに気が付きました。


とっても大切な存在が気になったり、心配になると


ブログが書けなかったりとか


皆が羨ましかったりとか


皆に置いて行かれる焦りどころじゃなくなるの。。。。



そんなことは、本当にどうでも良いことになります。


一応、個人事業主だけど・・・。


大切な存在を前には勝てないし


やっぱり負けても良いと言うか


惨敗です。


ちょうど今年いっぱいで、頼まれてる仕事も辞めるふんぎりがついたし


こういう時だからこそ、辞めると言って良かったと思えます。



そして、フェイスブックとかではたくさんの応援ありがとうございます。


今後治療の状況によっては


活動が変化してしまうかもですが


それも、その時その時で考えていきますので


ご了承くださいね。



よろしくお願いいたします。