舞台は小学校の下駄箱前

持っている武器は、ショットガンと粉末状の爆弾

何故だかわからないが、突然僕は戦闘に巻き込まれることになる(-_-;)


自分が置かれている状況を把握出来たのは、敵の第一部隊を制圧したあとだった


次の部隊がやってくるのは、15分後…

仲間に弾がないと伝えると、

「基本的に弾は自分で用意してくるものだよ」

と、戦闘隊員の名取に言われる。

普通は家の周りに落ちてるだろ

と言われた言葉に「落ちてね~よ」と少しムカッとしながら下駄箱の下を探すと

口紅くらいの大きさの弾がゴロゴロと……


いくつか集めると次の戦闘が始まる。

どうやら第二部隊は全員女性で構成されているようだ……


突っ込んでくる相手に先ほどと同じく弾を浴びせるが、効いている様子が全くない!!

あれあれ!?

と動揺していると仲間の半分が爆風に飲み込まれ、その隙をみて 鉄拳に出てくるくらいの筋肉痛質の女が僕の方へ向かってきた……

仲間もフォローする余裕はなく右手の甲を切られる!


戦闘初体験……まさかの白兵戦へ…

続く