ビザ情報。 | 山下晃和の地球を繋ぐプロジェクト(海外自転車旅)

ビザ情報。

ナマステ。


今回は、

ビザを三つ取得しなければ

なりませんでした。




まずは、ネパールですが、

トリブバン空港では

アライバルヒザが取れます。

顔写真1枚とパスポートを提出。

写真が無くても

何やら自動顔写真マシーンが

導入されていて、その場で写真撮ってくれました。タダで。

にわかに進歩していますね。

15日間 $25 30日間 $40 60日間 $80

です。

日本円でも払えるようですので、
ご安心ください。




インドビザは、

東京は茗荷谷というところに

ビザ発給センターがあり、

(大使館とは別です)

そこで取りました。



こいつがなかなか面倒で、

PCで資料を作成してから

その紙とパスポート、顔写真を提出。

記入に間違いがあると

上のPCルームに行けと言われ、

数分だけでも500円くらい取られます。

インドなら飯3回食べられますね。

2156円。これで6ヶ月、

マルチプルにすると

期間内なら何回でも入れます。

そして、一週間くらい待って、

再度取りに行きます。

茗荷谷という場所は

オシャレなカフェがあったり、

東京ドームまでそこそこ近かったり、

嫌いじゃないんですが、

まあなかなか行きませんよね。




そして、

バングラデシュビザですが、

これがアッサリ過ぎて

笑っちゃうくらいなんですが、

目黒にある大使館に行きます。

閑静な高級住宅街に現れます。

チャリでつつーっと行けました。



そこに、またPCで作成した資料、

パスポート、パスポートのコピー、顔写真を提出。

紙の記入が間違っていても

手書きで直してくれました。

そして、無料です。

バングラデシュ ビザ

と検索すると代行サイトばかり出てきて

お金がかかると勘違いしてしまいますが、

自分でやれば、無料ですから。

4営業日後に取りに行きます。

受け取り可能時間はインド同様短かったので、

ご自身で確認してくださいませ。




東南アジアと違って、

南アジアはわりとビザが免除に

ならないんですね。

旅の高揚感をあおるということで、

ガマンしましょう。

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写真は、ガントクからタクシーで30分ほど上るとあるハヌマーンビューポイントの寺から見た朝日です。