ネパールの自転車旅について | 山下晃和の地球を繋ぐプロジェクト(海外自転車旅)

ネパールの自転車旅について

ナマステ。



自転車で走るネパールの印象は、

そこそこタフだったと思います。





あれだけ、

自然が多いのにも関わらず、

ガソリンの質が悪いせいか、

空気は決してよくありませんでした。

1日走り終えると、

顔が真っ黒。




また、ショルダー(路肩)が

ダートになっていたり、

たまに工事していて、

アスファルトが剥がされていたり、

浮き砂があるため、

全体的にダスティーでした。

なので、鼻の穴がカピカピになりましたね。

ちゃんとバフのネックゲイターでガードしないと。







アスファルトの質も

あまりよくなくて、

疲れがけっこうきます。

1日100kmがいいところ。

凸凹のところも多々あり。





タイなどでは、

1日200kmくらい走ったことも

ありましたが、

ネパールは、ラオスやカンボジアくらいの

質でした。





そして、クラクションがうるさいんですね。

きっと、安全のためなのでしょうけど、

けっこう鳴らされます。

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ですが、

そんなことをすべて覆すほどの

人の良さがあります。

親切です。

意地悪な人が1人も居ませんでした。




みんなが、ナマステ。

素朴で、純粋で、値段をふっかけてくる

人も、本当に少なかったです。





あとは、わりと

人口の多い町には宿があるのが

良かったです。





カトマンズ、ポカラはもちろんのこと。


マナカマナ、ベニ、ソウラハ、

ヘタウダ、パトライヤ、ダルケバル、

ラハン、ラジビラジ、イナルワ、イターリ、ダラン、

カーカルビッタには宿がありましたし、

他にもあるところ見つけました。





あとは、ネパールの定食

ダルバートはどこも

美味しかった。外れナシ!!

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手で食べると、

またさらに美味しい!!





野菜、りんご、パイナップルなども

たくさん食べられましたね。

お腹も壊しませんでした。




いや~

とにかくネパールおもしろかったです。