巷は東京オリンピックで浮かれているが、今年は激変する(大変な)年になると思う。
今考えていることを忘備録として書いておく。気に入らない人はスルーしてください。
さて、展望だが、端的にいって、奴隷根性が強いところは、かなり苦しくなるように見える。それはすなわち、政府に頼り、財政支出を増やそうとする分野である。
ずばり言うと、教育改革(入試改革)、地方活性化(地方創生)、働き方改革(労働法制強化)、若者支援、農林業、etc...
理由は、最低限の福祉である国防に取り掛からなくてはならないからである。打ち出の小づちでもあるかのように、お札を刷り続けていた。国の借金はいくらあっても大丈夫だというのがついに続けるのが難しくなってきているのだ。
そのため、税金を使い、既得権益に大儲けをさせて、そのおこぼれにあずかろうという手法が狭められると予想する。
つまり奴隷根性の強いところは困難になるだろうというのである。
ここではっきり言っておくが、奴隷臭があるからというわけではない。自分の力で道を開こうという意識が強いかが問題なのである。