衆議院解散・総選挙に向かう | 地球の未来を探す者

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その時点における筆者の感想を述べたものです。
よって根拠があるなしに関わらず書いています。

21日に衆議院が解散されて総選挙になりました。私の感想です。

1)経済政策について、さまざまな意見があるのは当然だが、
アベノミクスはうまくいっていない面があるが、日本にはアベノミクスしかないのだという意見をいうやつがいてもいいと思うのだがいない。何かタブーがあるのだろうか。

2)もしそうだとすると、問題は大きい。経済のことは詳しくないのだが、
本当のことをいうと批判されるので言えないということになっていないか。

3)今回は安部政権が飽きられていないうちにやって、それから4年やろう、つまり6年やりたいというのではないか。

4)つまり、この際安部氏は、自分のシンパだけで固めるために総選挙をしているのでないかという疑いがもたれる。

5)もっとも私は2年に一度くらいはやったほうがいいと思うのだね。

6)また、勝敗ラインとはいうのはおかしいと思う。あえていうのなら、今回は過半数だというのはとてもわかりやすい。これからもずっと過半数ということにしてほしい。

7)おそらく自民は議席を減らしても自民党政権が続くと思われる。投票率は若者を中心に低いのではないか。もっともやってみなればどうなるかはわからないが。

8)安全保障、外交、税金、経済政策、原発など、重要な変更はないと予想する。

9)憲法改正については、野党が賛成したらやるということにしたのではないか。

10)ところで、)毎年総理が変わったり、政権交代しても、それはさほどのことはない。選挙で法案が流れ、改革が遅れても、それは民主主義の高価な代償と考えるべきである。

11)しかし、できれば長期政権のほうがよい。毎年総理が変わるというのでは、外国は気に入らなければ相手にしなければ良いということになってしまうからだ。

12)日本復活のためには、現時点の選択では、安部、石破で10年続き、小泉につないでいくのが良いと思われる。安部と石破は仲が良くないそうだが、そんなことはなんの問題もないだろう。