前に、やらない方がよいポジショニングについてエントリーした。
やらないほうがよいポジショニング
しかし、その他にも、私があまり好きではないポジショニングがある。
それは、、、
ええかっこしい＆照れ隠し怠け者ポジショニング.。（笑）
「働かないという選択肢があってもいい」 "リア充ニート"phaが考える社会とのかかわり方
（ここから）
pha氏は現在31歳。京都大学卒業後、人並みに就職したものの28歳の時に出会ったインターネットとプログラミングに衝撃を受け退社。その後は「圧縮新聞」などのWebサービスを開発したり、毎日グダグダしながら"日本一のニート"を目指しつつ、日々ブログを更新したり、プログラマーなど理系の人材が共同生活を営むシェアハウス「ギークハウス」を運営している。
（ここまで）
個人的な直感なので、外れたらごめんなさいであるが、
彼は、普通のビジネスマンではないか。
つまり、いまだ収入少な目のＩＴベンチャー起業家にすぎないように見える。
もっとも、
リア充ニートなどといいうのは、
編集部が勝手に名づけたのだろう。
本人いわく、、、
日刊サイゾーに載りました：phaのニート日記
＞俺ってリア充ニートだったのか……
いや、単に、サラリーマンがいやで、独立してノマドワーカーになろうとしただけだろう。
そして、
pha氏は、高学歴ベンチャー起業家に特有な失敗をしていると思うのだね。（笑）
でも、それを認めたくないので、
＞ブログを始めたときに、「働かなくてもいいんじゃないか」という主張をネガティブではなく、肯定的に発したかったんです。
などどいう、わけのわからん主張を始めて人の目を引こうとしているのではないか。（爆）
第一、phaってなんだ。（笑）
彼は、「働き過ぎないようにして、趣味に生きる人生を送る」
と明言して、素直にフリーターになるか、
あるいは、起業家として、
素直に、経営するギークハウスを第二のソフトバンクやアップルやマイクロソフトにすべく
邁進するようにしたほうが楽しい暮らしになりそうである。
おそらく彼は前者が向いている。
名前を出さずに、なんとなく目立ちたいという発想が
労働者、芸能人タイプであって経営者、商人タイプではないように見える。