久しぶりにオラクルカードを引きました。



というか、

ブログに書くのがお久しぶりです。




 ~人生色々、苦難もあります。




今、私と息子共々

またまた苦難に合ってきました。




息子から悲鳴のようなラインが

私に届きます。




でもそんな、

息子の悲鳴を受け止める私にも

色々あったんです。




普通なら

受け止めきれませんよ。




~今回の私は

(ブログにも書いてきたけど)



年末に大ケガをして入院し、

2カ月ほど歩けない生活を乗り越え、



ようやく仕事に復帰できたと思ったら

仕事を解雇され、




 その仕事が終わってから

また次の仕事を探して面接をするのだけど

ことごとくダメになる展開が約2カ月…




それと同時に

息子も仕事を解雇になってしまいました。





そんな中で、




腰をやられて

というか、何もしていないのに

ギックリ腰になってしまいました。




そして、



そんな最中に今度は

飼い猫に腕を噛まれて

それが腫れてしまい、




皮膚科に行って治療し、

軽い症状では済んだものの、



痛みを伴うし




腰の痛みと腕の痛みとで、

そこからくる不安との闘い、




仕事も見つからない不安との闘いもあり、




私の心はとっくにポッキリと音を立てて折れていました。




でも私は

その折れる音を聞いてないことにしていました。




何か起これば

いつでもホオポノポノを唱えるんだけど、




色々我が身に降りかかる

次から次への課題で

頭も混乱していて、




ホオポノポノの言葉が

スラスラ出ない時もあるから、




とにかく、

 「ありがとう」だけでも

心を込めなくとも唱え続けようと決め、




思い出しては唱えていました。




回数にこだわると

 私の場合は続かなくなるから

全くこだわらないで、



そして、



唱えてる最中にも

口から文句が出ることも多々あったけど




それも気にしない。




出てしまうものは仕方ない、

だけど、それに気がついたら

また


ごめんなさいは一言添えて、




ありがとうありがとうありがとう…




と、唱える。




 ~そうしてる中で

息子からの悲鳴ライン




もう息子に

優しいだけの言葉で対応するのは

ヤメにしています。




優しいだけの言葉かけは、



ただ生易しいだけになってしまいます。




息子には、




何か難があれば

有り難うを唱えることも

ずっと伝えていますが、




考えてみれば



私も、



頭で分かっちゃいても

たった一言の「ありがとう」が

唱えれない時期はありました。




それが一体何故なのか?




今回はそれを、


オラクルカードに聞いてみることにしました。







ありがとうを
言える時、言えない時

で引いてみました。











私はこの

ありがとうを言える時、言えない時の

 双方のカードの並びを見て、




なるほどなぁ



と、思わず声が出ました。






1つずつ対比で

読んでいきましょう。








言えない時の①と

言える時の①を比べましょう。




言えない時には

一筋の希望を見いだそうとしてるかのように


目の前に炎(灯り)を灯しているのだけど、




そのご本人の周りは

黒い闇に包まれているかのようです。




対して、言える時の①は


まるで血まみれになって

倒れているかのような絵ですが、




非常に明るい背景です。



ありがとうありがとうと

唱えることができる時というのは、




もちろん辛い目に合ってはいますし、




ぶっ倒れてもいます。

つまり、




もうこれ以上、こんな目にばかり合うのは

もう本当にイヤだ!




という、

底づきを経験しています。





本気で自分の今を、

未来を

良きものにしたい!




その意思が強くなっていて、




しかも




自分のこの状態がおかしいとさえ、

本気で思い始めています。




(同じ出来事を体験しても

もうこれ以上イヤだとならない人もいます。


底づきの場所は

人それぞれ違います)




これ以上ないというくらいの

悪しき(に見える)体験もしたために、




なんでもないことが

幸せである、ということに




いやでも気づかされています。





不幸に見える様々な出来事の

不幸さ加減より、




例えば


目が見えること、

耳が聞こえること

手が動くこと、

足で歩けること、




まだまだあるけどね。




そういうことが

いかに有り難いかを

身をもって知るまでの



苦痛体験をしたということです。




ありがとうを言えない時の

その人が感じている不幸さ加減は、




(私も経験しているから言えるのだけど)




まだまだ余裕があるんです。




息子のように

悲鳴をあげていてもです。




全然余裕があります。




冷たいようですが

そうなんです…





~というか


底づきを経験する前に


当たり前に感謝できたなら、



様々な災難に見舞われる必要も

ないのかもしれないですね。




 ~ありがとうを言えない時の②は

①と同じように目の前に炎を灯していますが、



まるでご乱心のような顔に見えるのは

私だけでしょうか?





~そして




言えない時の③と

言える時の②が




なんだか似たような

頭の周りにクルクルが描かれています。




(カードを引くって

こんな風になぜか似たようなカードが出てくるのが

本当に不思議です)




言える時のカード②は




クルクルが1つなんですよね



そして明るい。




これは



ありがとう、ありがとう、ありがとう…



と繰り返し言えている状態のように見えます。




言えない時のカード③は




ありがとうと言おうとはするんだけど




なぜか邪魔してくる

もう一つの声も




頭でグルグル🌀している




そんな風に見えます。




こんなこと唱えるのダルいな、とか

本当に効果なんかあるのかよ、とか



そんなことするの、ヤメちまいな?




のような悪魔の囁きみたいな声、




これは実際ありますからね。




多分、エゴの声なんだろうけど



エゴさんはなぜか、




我がご主人様に


幸せになってもらっては困るかのような

言葉をかけてきます。




で、ご主人様は負けてしまいますが

エゴさんはそれで大満足かもしれません。




でも

負けると捉えるのもちがうような…




エゴだろうが悪魔だろうが、



私の中に確実に存在しているのですよ。




追い払おうったって

自分の一部ですよ




認めるしかありません。




そりゃそうだよ、

苦しいよ、

悔しいよ、

辛いよ、、




そんな風に同意してあげれるのは

私というご主人様だけです。




悪魔のような囁きに

負けたと感じて、



自分はやっぱりダメだ…



となってしまう時が、



ありがとうを唱えることが

できない状態なのでしょう。




~ありがとうを言える時の③は



観音様のようですね




本当に心から

今あるものに対しての感謝が

溢れ出ている状態に見えます。




色んな出来事に見舞われ、

実際には苦しい状態にあっても、



その感謝の気持ちの方が

辛さの量を超えているんですよね







カードは本当、

分かりやすく伝えてくれます。





私もまだまだまだまだ

精進しなきゃなのでね、



今後も唱えていきますよ。