企業の環境活動 中村圭一郎

いろいろエコが世間で広がりを見せています。

もはやこれは社会現象を超え、

生活環境にまでおよんでいるのではないでしょうか？

自分たちを取り巻く環境で、

身近にエコが取り入れられていること。

ご存知ですか？

個人的に好きなものから紹介していきます。

キーワードは、面白く、実現的かどうか！

１、HITACHI

http://www.hitachi.co.jp/environment/index.html

２、KOKUYO

http://www.kokuyo.co.jp/showroom/shinagawa/index.html

３、Patagonia

http://www.patagonia.com/web/jp/patagonia.go?assetid=6514&ln=139

なんかそれぞれにコンセプトや手法が違うけど、

地球というひとつのテーマにしっかりアプローチしているように思う。

たぶん、これからは個人でそのテーマを実践しているか？

などが求められる時代。

私は、今何ができるのか？できているのか？

少し考えて、見渡して、協力し合って、

そのコンセプトにあった生活環境を実現してみませんか？

選ぶこと、決めること。

そして、生きること。

圭一郎

http://www.earthtrip.jp/blog/?c=1 -

私にできるエコ

本日の新聞。

「グループ出荷で高齢農家に活力」

内容は、かりゆしビーチリゾートホテルにて

週１回、地元の高齢農家から野菜を買い、

ホテルレストランにてお客様にて提供しているというもの。

農家の方たちにとっては、

野菜を販売することが、

楽しみの一つとなり、

お客様の喜びがまたおいしい野菜を作る活力となる。

またホテルにとっても

地元の安心・安全、そして新鮮な野菜をお客様へ提供できる。

また観光客にとっても、

その土地のおいしいものがいただける。

かりゆしホテルズに宿泊することが、

「エコ」になりますね。

沖縄かりゆしビーチリゾートオーシャンスパ

http://www.kariyushi.co.jp/beach/index.html 　

うえようさんご

アーストリップでは、かりゆしホテルズさんとともに

「かりゆしビーチ　さんごの森再生プロジェクト」を行なっています。

この美しい海をいつまでも・・・

この豊かな島をいつまでも・・・

私たちにできるアクションを

一緒にしませんか？

かりゆしビーチ　さんごの森再生プロジェクト

さんご植え付け教室

http://www.kariyushi.co.jp/beach/beach/sango.html 　

海洋生物の生態系

以前から不思議だな？っておもっていたことが解決した。

やっぱり足と腕があったんだ。

海でタコと格闘したことがあって、

いろいろ考える中で、

彼らの行動に不思議を感じていました。

タコ住処をみたことがありますか？

沖縄のタコはサンゴ礁が隆起してできた

石灰岩の裏や穴を住処にしていて、

砂地から岩の奥に関して、少し自然体ではない道ができている。

誰かが隠れたわざとらしい跡ができているのです。

それがタコの仕業で、

岩やサンゴの欠片を穴の前に積み、

自分の住処を隠しているのです。

その光景は、まさに人間業です。

タコ取り名人にそのことを教わり、

自分も数多くのタコをGETしてきました。

そして、格闘したときも、

逃げ方や振り払い方など、

やはり逃げている人間のように見えて仕方なかったです。

6本の腕と2本の足を使い、

起用に逃げ回り、格闘する様。

なんか嬉しくなってきた。

人間とタコの本気の戦いです。

別に機会を使うのではなく、

潜って場所を探し、少しの道具で

彼らとコミュニケーションをする。

タコが減ることもあるかもしれないが、

そうそうタコも馬鹿ではなく。

僕なんかは、見つけても逃げられることのほうが多いのだ。

そうやって昔から進化してきたか海洋生物たち。

これからも人間の好奇心と、

おなかを満たしてくれそうだ。

まずそんなことに興味を持つことができたのも、

海に入り、自分の持つ世界観を広げてくれたことだろう。

沖縄、ありがとう。

そして、海、素敵だ。

圭一郎より

http://ameblo.jp/nakakei76/

旅クジラ

毎年この時期になると、

座間味島には

遠い１万キロも離れた北の海より、

旅人がきます。

いや、旅クジラがやってきます。

彼らはえさの豊富な海で自然のめぐみを

たくさん蓄え、

冬には暖かい南の海へやってきます。

出産・子育てをするために。

命がけの旅です。

座間味には

クジラが来たい思う海がある。

そして彼らにまた来てほしいと思う人々がいる。

この豊かな海を、

この豊かな島を、

残していくお手伝いを

したいと思います。

沖縄民間観光案内所「アーストリップ」

http://www.earthtrip.jp/index.html

座間味ホエールウォッチング協会

http://www.vill.zamami.okinawa.jp/whale/