生物多様性という言葉が最近よく聞かれますが、
沖縄でも海の種の保存が叫ばれている中、
サンゴの種を水槽で飼育している人がいるのです。
その名は、金城浩二さん!
http://www.seaseed.com/sangobatake
映画「てぃだかんかん」のモデルになって話題でした。
最近では、10年以上前から研究している養殖サンゴが
産卵を繰り返しているほど、成果もおおきいようです。
その金城さんが、読谷のGALA青い海で、
「さんごの畑」という養殖施設を3月5日のサンゴの日にOPEN。
私たちも子供たちと一緒に見学してきました。
http://ameblo.jp/club-earthtrip/
とっても気持ちのよい施設で、
大人から子供まで体験できる仕組みになっています。
なんと子供は大人と付き添うなら、無料です。
そこにも金城さん方々の想いがつまっているのでしょう。
これからもがんばってください。
中村圭一郎より