先日、環境と観光をテーマにしたイベント「アースシンク」 の旅キャラバンのリサーチに
行ってきました。
環境という視点で見た観光。
そのコンテンツはたくさんありました。
少しだけ、環境に意識した観光をすることで、
また違った沖縄観光を楽しむことができます。
そして健康に、
地球を元気にすることができるのです。
今回リサーチに行ったところのご紹介をいたします。
まず恩納村よりスタート。
琉球王朝時代より残る「国頭方西街道」(くにがみほうせいかいどう)を散策。
石畳よりできた古道は、木陰ともなりとっても涼しい。
頂上に着くととても見晴らしのいい景色。
コバルトブルーの上をよく眺められる。
続いては自転車で観光。
西海岸沿いは歩道も広く、平坦でとても走りやすい。
左手には海を眺めながらの快走。
目指すは万国津梁館。
2000年に九州・沖縄サミット首脳会合が行われた万国津梁館。
現在は結婚式場としても使われています。
ブーゲンビリアと赤瓦と青い海が
沖縄独特の景色を作り出す。
自転車や徒歩という要素を入れると、
車では見逃してしまっていたモノ・トコロを発見できます。
途中小道に入ってみたり、
写真を撮ってみたり、
見つけた誰もいないビーチで泳いでみたり!
沖縄再発見!





