先日、プラネットアースというDVDを観ました。
自然の中で生きる、
動物や植物、すべての“生きる”ストーリーが
描かれています。
小さなものもいれば、大きなものもいる。
弱いものもいれば、強いものもいる。
食べるものがいれば、食べられるものもいる。
しかし、お互いが理解し、尊重し、
ともに生きている。
その姿はとてもすばらしい。
そして彼らはわかっている。
そうなるべきだと。
だからこそ、限られた命を
懸命に生きる。
生きること。
それは一番難しい。
そして一番素晴らしい。
そして母なる大地・地球で生きるため、
知恵と工夫を養ってきた。
砂漠で水を得る方法
自分の子孫を残す方法
飢えの中、耐えしのぐ方法
それはすでに遺伝子に組み込まれているのかもしれない。
本来人間ももっている。
しかし、人間よりずっと力強い。
強くなるのに、
武器なんて必要ない。
便利なんて必要ない。
ただ命があればいいのだ。
ただ地球があればいいのだ。
私たち人間に必要なこと。
それは、
自然に触れ、愛すること。
●~僕らと地球が旅をする~
アーストリップ
中島
http://www.earthtrip.jp/index.html
●参考
「プラネットアース」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/planet.html