【やんばる自然塾】
地域の人々が、昔からある自然と向き合い、
ここを訪れる人々を癒し、お互いが楽しみ、
はぐくんでいく姿は、素敵に思えた。
イルカが泳ぐことを失うということは、
人間にたとえると、どういったことだろう?
一度は、泳ぐことを失いかけたイルカのフジちゃんは、
人の手によって、またイルカという動物に戻っていった。
【沖縄海洋博記念公園】
ウミガメの産卵には、数多くのドラマがある。
そして、個体数を維持するための産卵の工夫も
大変おもしろい。
そんな生命の不思議を感じる時間でもあった。
【かりゆしビーチ】
かりゆしビーチに広がるサンゴ礁の一部が死滅し、
その海からのメッセージに答えるべく、サンゴの植付を
しているという。なんか、その行動に感動してしまった。
【かりゆしビーチ】
サンゴ礁に住む生き物は本当に多様であった。
グラスボートから見た、水中の風景は、いい悪いが混ざり、
今後のアクションが大切だということを改めて感じることができた。
アースシンク
旅キャラバン「earthtrip」 2日目




