アースシンクはイベント名ではなく、「地球を考え行動する」という思想であることを前提として生まれました。
ただ、一個人、一企業が率先してやることを支持・支援するのではなく、複合的な視野・視点でモノゴトを考え、行動していこうという２１世紀型の社会創造型イベントが「アースシンク」です。
最終的に目指すビジョンは、現段階で決定するものではなく、常に何事も受け入れ、育成し、見出していくことを何よりも大切にしていきます。
社会が求める文化・経済活動となることをここに希望し、その方向へ船を進めてゆきます。
■お問い合わせ
アースシンク・プロジェクト実行委員会 事務局
（沖縄民間観光案内所「アーストリップ」内）
TEL/FAX ０９８－８５７－６５４５
先日、とあるセミナーに参加し、「NPO法人農家のこせがれネットワーク」の方のお話を聞かせていただきました。
まず、「小学生のなりたい職業1位を農家にする」という目標もあるそうです。
日本の農業はいろいろな問題を抱えています。
「後継者不足」、「高齢化」などなど・・・。
日本は観光立国を目指している中で、
農業はどうなるんだろう、農業なくなったら日本はどうなるの？
などなど90分の公演の中でいろいろ考えさせられました。
日本の将来を考えるなら農業を考えなきゃいけないとも思います。
NPO法人農家のこせがれネットワーク ホームページ
生物の講義で出た質問です。
「咬まれるなら、ハブと海ヘビどっちがいい？」
答えは簡単
どっちも嫌だよ！
先日、エコに関するある会議の中で、
「大勢の中だと、自分が寒いからクーラーの温度を上げたくても、
他の人もいるから勝手に上げられない」
という問題があるという意見がでました。
みんなで「あ～」と納得！
そこはたしかに難しいですよね！
エコも大事、社内環境も大事。
他の会社ではどうしているんでしょうか？
女性は特にこの問題はありそうですけど、
どうしてるんでしょうか？
エコ活動も難しい時ありますね・・・。
アジアユース人材育成プログラムが先日閉幕。
アジアの水問題は、今後更に深刻になっていくでしょう。
書いておいてなんですが、
ちょっと他人事のように聞こえるのはなんででしょうか・・・・。
しかし、沖縄も水問題は深刻な時はほんの数十年前。
宮古島や伊江島には川が無く、水の確保は大変だったと聞きます。
日本は食料自給率も低く、海外からの輸入品に頼っているのはご存じだと思います。
バーチャルウォーター(仮想水)も問題です。
水問題を考えれば、そこからさらに広がり、食・ゴミなどなど
様々な問題にもリンクをしてきます。
どこから手をつけたらいいのかもわからないほど複雑化している問題ですが、
自分の子どもの世代に負の遺産を残したいなんて人はいないと思います。
ペットボトルではなく、タンブラーを使うなんていうのは
難しい事ではないですよね？
そんな簡単な事から始めていきましょう！
ブログ更新中の手元には空き缶が！！！！
分別して捨てます・・・。
またまた更新が遅くなってしまいました・・・。
先日沖縄に大きい台風が来ました。
なんと2日間家に缶詰でした・・・。
家が揺れ、割れそうな音を発する窓、自然の力ってすごいですね！
これでサンゴもまた生き返ると思われるので、
まぁよしとしましょう(笑)
このブログは文字だけだから味気ない！という事で、
写真を載せてみます！
ご覧あれ！
サンゴの植え付けをしたものです。
これが大きくなるまでに何年かかるんでしょうかね？
