未来の人々と地球を想像するイベント           「earthink」 ブログ -2ページ目

未来の人々と地球を想像するイベント           「earthink」 ブログ

未来の人々と地球を想像するイベント「earthink」開催決定

2009年10月24日(土)~11月3日(祝)



環境と観光をテーマに2030年の未来創造するための機械を提供し、具体的な沖縄と地球のグランドデザインを育て、構築するイベントです

沖縄は夏真っ盛りです。暑いです。猛暑です。



そんな中、節電が騒がれています。

みなさんはどんな節電対策をしていますか?





地域毎に気候も全然違うので、地域にあったやり方でやっていくのがいいですよね!




さて、実行委員会では、まず、朝はクーラーではなく、窓を全開にして、

喚起&節電です。


誰かが「暑くない?」というまで半分我慢的なとこもありますが、

沖縄は、日蔭に入って、風が吹くと涼しいので、案外この作戦もいけます!



それともう1つ。

電気を点けない。


意外な事に、電気をつけないと案外涼しいんです!



電気を消して、窓を全開にしておけば、1時間以上はそのままの時もあります。

お客さんが入ってきたら速効電気のスイッチオンしないといけないですけどね(笑)



アースシンク・プロジェクト実行委員会(沖縄)からの節電対策でした。



他にはどんな節電をしてますか?

みんなで少しずつやって、夏を乗り切りましょう!

先日、沖縄の固有種である、ヤンバルクイナを偶然見ました!



野生化したペットや自然破壊でヤンバルクイナはどんどん減少しているなかで、
今回本当に偶然、路上から1羽見れました。




人間生活をしていく中で、木を切る、道路を整備するなどなど自然にとっていいの?って
思うことはたくさんしなければなりません。





しかし、その中でも、自然と調和をしながら生活をしているからこそ、
そこではヤンバルクイナが生きていけるんだと思います。





沖縄の中でこういう場所がだんだん減ってきている気がします・・・。

先日、沖縄県北部の伊是名島という離島に行ってきました!

海に入ると、サンゴが見えて、海ん人が、


「最近台風が来るから、サンゴが戻ってきた」


と話をしていました。




以前も、沖縄に大きな台風が来て、停電の被害などが起きました。

自分の家も揺れて本当に怖かったです。



しかし、自然界では、台風はなくてはならないもの。




台風のおかげで海水温度が下がって、サンゴが生存出来ます。

自然界のバランスってすごくよく出来ていて、無駄なものが一切ない。



その中で人間が生きていくのだから、共存するしかないですよね!




伊是名島でそんな事を感じてきました。

1度行ってサンゴを見てきてはいかがでしょうか?


いいとこですよ!

ちょっと今日は環境関係から離れた話で!



昨日、友達と夕飯を食べていた時の一言。

「あ!旅出たい!

こんな一言から始まった次の旅計画です。
日本も魅力的、海外の異文化に触れるのも楽しいですよね!



最近の若者は内向き志向で、留学をする人が少ないと聞きます。
僕自身もだ内向き志向だったので、気持ちはよくわかります(笑)


でも、1回魅力にはまったら、家でゲームなんてつまんなくなっちゃうのが旅!


ぜひ1回、思い切った旅に出てみてください!


ヨーロッパの芸術の旅、沖縄の大自然満喫の旅
目的は何でもいいと思います!

ただ行ってみたい所に行って、食べたいものを食べる
そんな旅もいいもんですよ!
沖縄の窓口でもあります、那覇市。
飛行機で来れば必ず降り立つ場所でもあり、観光地としても有名ですよね!


そんな那覇でのお話です。


那覇市は、現在の人口は31,8637人。


もしも、この31万8千人がゴミ出しにひと工夫すればどうなるでしょうか?

やることは単純!

「生ゴミを出す時に、ギュっとしぼって、水分を無くす」
これだけ!

これを1年間やったら、なんと、


年間6000万のゴミの焼却分の税金の節約

になるそうです!

税金がうくだけでなく、
焼却にかかる分のCO2削減にもなるし、
化石燃料の消費量の削減にもつながります。



夏の日に何日も生ゴミを放置をしておくと臭いとか気になるし、嫌ですよね!
1回しぼるだけで、税金はうくし、水で変なにおいが出るのも防げるとなれば、やってみてはどうでしょうか?


一人一人がやってる事は大きなことではないですよね?
それでも31万8千人がやればこれだけ大きな力になるわけです。


「私だけやらなくても」と思うし「めんどくさい」と思うことあるけど、
あなたの力が必要なんです!


環境問題は、今すぐ実感として感じることは少ないと思います。
けど、今自分たちが何かをしなければ、自分の子供や孫の世代への負担になります。

何か自分で出来ることは始めてみてください!