11月11日(土)開催の

EARTHFAMILY FESTIVALに

お越し下さる先住民の方の紹介ですニコニコ

 

ケロ族/ペルー
《 サントスとオーガスティン(親子)》
 

彼らはスペインの侵略者から逃れるため

標高4200m以上のアンデスの山中に逃げ

そこで500年以上暮らしてきた先住民族である。


彼らに古代から伝わる予言では

パチャ(地球)クティ(上下が反転する)の時代、すなわちこれから起こるであろう、地球の激動の時代について語られている。


それによると、カオスと無秩序の時代が終焉を迎えると、世の中に調和が戻り、アース・ピープルの時代が戻る。

征服者たちは自滅し、地球はバランスが取り戻す。

彼らはそうした大元の叡智を守りながら、アンデスの山中にずっと孤立して暮らしてきた。

 

それが突然、アンデスの山麓で毎年開催される祭りコロー・リイティ(プレアデスの再来の意味)に、太陽の紋章のついたケープを着て現れた時には、人々を驚かせた。

 

それは預言者に「最後の太陽の子どもたち」と言われていた人々であった。


彼らは、高山にあるケロの居住地で伝統的な暮らしを続けながら、シャーマンとして人々にケロの文化を伝えている。

 

 



 

 

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