カルパッチョ風ユッケ

忙しい師走の最中、
週末にスタミナをつけなきゃと思い、
牛肉を食べたくなりました。

そこで、カルパッチョ、ユッケあたりの
生肉料理を考えましたが、
これらの2つの料理法を組み合わせて
このメニューを創りました。

牛肉は体内の栄養調節をはかって、体力増強の食効があります。

牛のももかたまり肉を5mmぐらいの細切りにし、ごま油と塩であえて
ベビーリーフにのせ、ストリングチーズを散らしました。

たまにはこういう食べ方もシンプルで美味しいと思います。

この料理はドイツのミディアム・ボディのシュペートブルグンダー
(ピノ・ノアール)が合います。


大根の和風ステーキ

ダイエット中にステーキが食べたいと思ったときに
おすすめのメニューです。

大根を数cm幅の輪切りにし、
濃厚な缶詰のフォン・ド・ボー(又はビーフコンソメ)で
じっくり煮ます。

それをバターとしょうゆで、香ばしくつけ焼きして出来上がりです。


噛むとじわっと肉汁が舌の上に広がり、
野菜ですが満足感がある一品です。

この料理とのマリアージュを試みるなら、
ミディアムライトのブルゴーニュルージュです。

ブルゴーニュルージュに使用される葡萄品種は
基本的にピノ・ノアール、ピノ・リエボー、ピノ・ブーロの3品種です。

フォン・ド・ボーの缶詰の代わりに、牛すね肉、オックステールや

牛すじなどを使ってスープストックを取って
大根を煮ても美味しいと思います。


柚子こしょうかき揚げそば


このときは、買い物に行く暇がなかなかなくて、
冷蔵庫の残り物クッキングをする羽目になりました。


桜えび、ちくわ、玉ねぎ、長ネギの「かき揚げ」を作ることにしました。

たまたま、ニ八の乾そばがあったので、それをゆでて
かき揚げをのせて、粉末のゆず胡椒をふって食べました。


いつものように、ワインを合わせるとなると・・・
日本の葡萄品種の「善光寺竜眼」を使ったやや辛口の白ワインはいかがでしょうか。


味わいは、すっきりしたソーヴィニヨン・ブランとスパイシーな
ゲヴェルツトラミネールの特徴を併せ持った印象です。




長いも明太ソースの野菜グラタン風

珍しく、うちのダンナがカルフォルニアワインを飲みたいと言い出し、夕飯はワインに合うおつまみというリクエストがありました。

赤ワインとなると肉系のおつまみになるので野菜料理でボリュームがあるものと思い、作ったのが長いも明太ソースの野菜グラタン風(実はオーブンが壊れて焼けない・・・) こってりでもなくあっさりでもなく、適度なボリューム&満足感が気に入りました。

オーブンがある方はグラタン皿に入れてチーズものせて焼くと風味が増しますよ。

この料理には、赤ワインよりも白ワインが合うと思いますが、明太を使っているのでイタリアのソアーベの辛口はいかがでしょうか?

ビオディナミの軽い赤ワイン、レッドベリー系のフレーバーのものも合わせてみたい気がします。


■材料(2人前)

・長いも    1本
・明太子 2個
・プチトマト  1パック
・ズッキーニ 1本
・ナス     3本
・パン粉   ひとつかみ
・サラダ油  大さじ2杯
・塩、胡椒


■作り方

①長いもをおろし金ですりおろし、明太子をほぐし、おろした長いもに入れてまんべんなく混ぜる。
②プチトマトを半分に切る。
③ズッキーニは5mm幅の輪切りにし、ナスは2cm間隔で皮をむき、5mm幅の輪切りにする。
④テフロン加工のフライパンにサラダ油をしいて、②と③を入れて焼き色がつくまで炒めて塩、胡椒する。
⑤大皿に④を盛り、①の長いも明太ソースをかける。
⑥パン粉をフライパンできつね色になるまでから炒りする。
⑦⑥を⑤の上に乗せて、ラップなしで電子レンジで6分(グラタン皿に入れてオーブンで焼くときはグラタンを焼く時間にセット)加熱して出来上がりです。


中に入れる野菜を変えるとまた違った触感、味を楽しむことができるでしょう。


フライド・バナナのアイスクリーム

昔、インドネシア料理で食べたフライド・バナナのアイスクリーム添えが忘れられなくて、
作ってみました。

揚げたてのバナナの凝縮した甘ずっぱさと熱さとアイスクリームの冷たさと甘さと
シナモンの風味が見事にマッチしてくせになる美味しさです。

本当にシンプルで素朴なものですが、私の好きなデザートのひとつです。

焼きバナナというものもありますが、バニラのアイスクリームに添えるなら揚げバナナのほうがいいと思います。

なぜなら、この衣のサクサク感がこの美味しさの秘訣だからです。

このアイスのデザートにはあえてワインを合わせるのであれば、セミヨンのデザートワインがオススメです。


■材料(2人前)

・バナナ         2本
・バナナアイスクリーム 2個
・シナモンパウダー 適量
・ホットケーキミックス 50g
・牛乳          50ml
・サラダ油        適量


■作り方

1. ボールにホットケーキミックスと牛乳を入れてだまができないようにときます。
2. バナナは5cmの長さに切り、①の衣をまんべんなくつけます。
3. 160度に熱した油の中に②を入れてきつね色に揚げます。
4. 器に揚げバナナを盛り、アイスクリームをのせて、シナモンを好みの量をふりかけます。

お好みでクルミ等のナッツをトッピングすると触感が楽しめます。


鶏の塩唐揚げ



今回の主役はローズソルト、つまり、塩を生かした料理を考えてみました。

塩の風味を生かすには、シンプルが鉄則と思い、塩と片栗粉だけの唐揚げにしてみました。

それにドライトマトをたたいたものとグリーンレモンマーマレードを薬味として添えて、食べましたが塩唐揚げはレモン系のほうが合います。

天ぷらのように味をつけないで、ただ衣で揚げたものに塩をつける食べ方もいいかもしれません。

この塩唐揚げには、カヴァなどのスパークリングワイン(白・辛口)などと合わせてみてはいかがでしょう。



■材料(2人前)

・地鶏もも肉  350g(1パック)
・片栗粉     50gぐらい
・自然塩    ひとつまみ強 
・オリーブオイル(揚げ油) 適量
・ドライトマト(オリーブオイル漬け) 2つ
・グリーンレモンマーマレード 大さじ1杯
(付け合せ 大根、人参、キュウリのマリネ)


■作り方

①地鶏もも肉は軽く包丁の背でたたき、一口大に切ります。
②切った鶏肉をボールに入れて自然塩を入れてもんで味をなじませます。
③それから、ボールに片栗粉をいれてまんべんなく粉がつくようにします。
④鶏肉についた片栗粉を軽くはたき、170度ぐらいに熱した油に入れて、中までじっくり火が通るようにあげます。
⑤揚げた鶏肉を皿に盛り付け、ドライトマトの油漬けのたたいたものと、グリーンレモンマーマレードを添えます。


塩によって、塩加減がポイントになりますが、ローズソルトは塩味がしっかりしているので、少し控えめにしするのがコツです。



バナナ・カレー2

「カレー曜日」という名前のレトルトカレーがありますが、ウチも週1の割合ぐらいでカレーライスが食卓に
上ります。

有名カレー店のレトルトもいいのですが、(添加物がスゴクて恐すぎる)
かといって毎回、スパイスから作るのも大変なので、
スパイス+カレー・ルーでメインの味付けをします。

具はそのときにあるものと気分次第、ほとんどものが合うので助かります。

隠し味は様々ですが、今回はバナナと赤ワイン。欧風カレーっぽくなります。

甘いものにあえて塩を加えて甘味を強調しますが、カレーも同じです。

カレーにワインを合わせるのは?と思いましたが、
今回はチキンとバナナを使っているので、南アのシュナン・ブラン(白)中口あたり、
チリのトロピカルフルーツのアロマのシャルドネ・辛口あたりはいかがでしょうか?

各種カレーに合うワイン・・・・今後の課題です。

 

■材料(4人前)

・鶏手羽元 8本 (鶏もも肉でも可)
・人参     2本
・じゃがいも 3個
・玉ねぎ   1個 (市販のオニオンペーストでも可)
・バナナ    1本
・カレールー  4個
・赤ワイン  100cc 
・タンドリー・チキン用スパイス 適量
・ガラムマサラ 適量
・オイル     適量
・ご飯     3合ぐらい



■作り方

①鶏手羽元はタンドリーチキン用のスパイスでマリネする。
②玉ねぎは半分に切って薄くスライスし、人参は乱切り、じゃがいもは皮をむいて一口大に切る。
バナナは5mm幅の輪切りにする。
③玉ねぎはあめ色になるまで炒め(油を多めにいれて揚げるように炒める)、ミキサーでオニオンペースト状にする。
④①がなじんだら、テフロン加工のフライパンでソテーする。
⑤深鍋に切った人参、じゃがいも、バナナと③と④をいれ、ひたひたに水と赤ワインを入れる。
⑥中火で20分ぐらい煮る。
⑦カレールーを入れてさらに弱火で20~30分煮込む。
⑧仕上がりに火を止めてガラムマサラを入れて出来上がり。


ご飯をターメリックライス(又はサフランライス)にして生のフルーツを添えると、
トロピカルな感じが出るような気がします。



豪州シラーズのメインのつまみとして、牛肉のたたきなるものを作ってみました。(もちろん、オージービーフ)

少し飲みすぎて酔っていますが、実験的に作ったソースは合格点です(笑)

ドライトマトは赤ワインや醤油に合いますね~
このソース、グリルした野菜やゆでた野菜などにも合うのではないかと思いました。


■材料(2人前)


・牛ももかたまり肉        200-300g
・ローストスパイス        1袋(小)
・ブロッコリースプラウト     1パック
・人参                1/2本
・葱(白い部分)         10cmぐらい
・ドライトマトのオリーブ油づけ 3つ
・唐辛子ジャム         小さじ1杯
・醤油               大さじ3杯
・赤ワイン            大さじ1杯
・レモン汁            小さじ1杯(グリーンレモンジャムで代用可小さじ1杯)


■作り方

① 牛ももかたまり肉はローストスパイスで下味をつける。


② ①の肉をフライパンで両面と側面をこんがりと焼く。


③ 葱の白い部分を白髪葱にし、水にさらす。


④ 人参を千切りにする。


⑤ ドライトマトのオリーブ油づけはみじんぎりにする。


⑥ 醤油、レモン汁、唐辛子ジャムと⑤をあわせてよく混ぜる。


⑦ ②の焼いた肉を5mm幅に切る。


⑧ 皿にブロッコリースプラウト、千切り人参をしき、その上に⑦の肉をのせ、白髪葱をトッピングする。


⑨ ⑥のたれを肉と白髪葱にかける。


野菜も生、肉も半生。エンザイム的にはよろしいのでは。
ローフードダイエットっぽい?

赤ワインと良く合い、全部平らげてしまいました。


マクロビ風豆腐味噌うどん



ダイエットのため肉料理を減らし、マクロビ食なるものを自分で作ろうと試みました。

本で見ていると「マクロビってちょっとおしゃれ」と思うのですが、
いざ自分で作るとなると物足らなさとその手間隙で挫折してしまいがちです。


そこで、豆腐をそぼろ状にし肉みそ風に作ったところ、これがいける。常備食にもぴったりです。

このメニューは汁なし坦々麺からヒントを得ました。


マクロビうどん+オーガニックの樽熟成のシャルドネなどで、
気分はニューヨーカーの週末ランチというのもいいですね~




(マクロビ風豆腐そぼろ味噌うどん)


■材料(2人前)



・うどん 2玉(細めの稲庭うどんや乾麺のうどんなどがおすすめ)
・みず菜(きゅうりでも可) 2束
・にんじん          1/2本
・えのきだけ         1/2束
・豆腐            1/2丁
・白みそ          大さじ2杯
・市販ごまあえの素   大さじ2-3杯(お好みで)
・ゆずジャム        小さじ2杯(グリーンレモンマーマレードで今回は代用)
・ナッツ(松の実等)   適量
・つゆの素(濃縮タイプ) 適量   
・水またはお湯      適量



■作り方


・水菜およびえのきだけは5cmに切る。


・人参は5cmぐらいの千切りにする。


・これらの野菜やきのこをレンジで1分ほど調理する。(歯ごたえがある程度に)


・白みそ、ごまあえの素、ジャムを混ぜ合わせ、調味みそを作る。


・豆腐1/2丁は水きりし、テフロン加工のフライパンで潰しながら乾煎りする。


・ひき肉状になったら、上記の調味みそを加え、焦げないように炒める。


・炒めた豆腐のそぼろみそにナッツのみじん切りを加える。


・ゆでうどんは軽く沸騰した湯でゆがき、ざるで水きりし皿にもる。


・うどんの上に、蒸した野菜やキノコを盛り付け、豆腐のそぼろみそを乗せる。


・そぼろみその上にごまあえの素を乗せ、市販のつゆを上から回しかける。



■ポイント





・麺の上に乗せる野菜は蒸しすぎに注意!


・豆腐そぼろみそと調味みそを炒めるとき、混ざりにくいようであればうどんつゆを少し加えてください。


・今回は上品に白みそを使いましたが、お好みで八丁みそを使ってもおいしいと思います。


・ごまあえの素は白すりごまとみりん、しょうゆで代用、柑橘系のジャムがない場合は柑橘の果物の皮のみじん切りと果汁を代用してもいいと思います。甘味は味見をしながら加減してください。


・そぼろみそにナッツのみじん切りを加え、歯ごたえと香ばしさを出します。

このマクロビ風豆腐そぼろは応用が利き、ダイエットの強い味方です。