今週末は、とあるご縁から岐阜までミュージカルを観に行っていました✨
『流れる雲よ』
第二次世界大戦の特攻隊のお話です。
初公演から25周年目になる、本公演。
鹿児島県の知覧を舞台としたミュージカル「流れる雲よ」は北海道から沖縄まで日本全国で公演を行い、延べ1万人以上の幅広い年齢の方にご好評をいただいております。さらに、ニューヨークやドバイでは英語版を公演し、日本と言う枠組みを超えて「生きる」ことの意味や大切さを伝えてています。
以下 詳細ページより抜粋。
戦争を経験していない人たち、そしてもっと若い人たちにこそ見てほしい作品だなぁと思いました。
ホールの客席に座った瞬間から、涙が止まらず。。
『戦争は良くない。』
『2度と引き起こさないように。』
経験していない人は、戦争を悪いこと。
そして亡くなった人達は可哀想だという認識が少なからずあるのではないのでしょうか。
私もそう思っていました。
しかし、客席についた時に一番に入ってきたのは
『お国のため』という国民の強い意志と、本気で信じる大和の心。
その志の中で、自分の命を国のために捧げるというのは本当にすごいことだと思います。
争いがなくても
日本に生まれたことを誇り、そして和の心を受け継ぎ後世に繋いでいくことがこれからの私たちにできることだと改めて感じました。
凛とした優しい一本のエネルギー。
やはり日本は素晴らしい国です。
貴重な体験をさせていただきました✨
