シオン ~ボチボチと「い」(行)(生)きましょう~ -30ページ目

シオン ~ボチボチと「い」(行)(生)きましょう~

LINE BLOGがサービスを終了する…ということで、4月からになりますが、再びこちらで書き込みを再開しようかな?と思ってます。

ここ最近書き込みができていないので、申し訳ないんですが…f(^_^;。

ま、ボチボチとやっていきますんで、今後ともどうぞよろしくです。


ソーレ! ソーレ!!

ソーレ! ソーレ!!

ソーレ! ソーレ!!

ソーレ! ソーレ!!


俺 オマエの事は ずっと前から

ずっと前から 見てきたから

俺 オマエが流した涙も

すげーいい顔も 見てきてるから

ソーレ! ソーレ!!

ソーレ! ソーレ!!


だから俺 オマエがもう一度

夢に向かって走る事 決めた時

俺嬉しくて 嬉しくて

その日は 眠れなかった

オイ!!お前!!がんばれや!!

俺が側で 見ててやるから!!



この先 オマエに穏やかな日々ばかり

続くとは限らないけど

そりゃ 誰にだって生きてりゃあるさ

俺も同じさ

オイ!!お前!!がんばれや!!

俺が側で見ててやるから!!



俺 お前の事は ずっと前から

ずっと前から見てきたから

本当にだ

がんばって夢見てるオマエの事が

俺 大好きだ

オイ!!お前!!がんばれや!!

俺が側で見ててやるから!!

オイ!!お前!!がんばれや!!

俺が側で見ててやるから!!

















シオンです。


久しぶりに書き込む事になりました「この曲」。

…といっても、だいぶ前に書き込んで保存していたものをやっと公開する事になっただけですけどねf^_^;(「公開」って言葉も大袈裟だなΣ( ̄ロ ̄lll))。



この曲は以前、某テレビ局で放送されていたドラマで流れていた曲です。





その曲を聴いたとき、こんな事言うのも変ですが…


「自分自身に」向けて歌ってくれてるような…f^_^;そんな気がしてしまい、込み上げて来るものがありました。



「頑張る」


ある人が、こう言ってました。


『頑(かたく)な』に胸を『張る』

「周りの言葉に惑わされるな!

『これが俺の生き方だ!』と

蔑まれても

いたぶられても

「自分」に自信を持って

胸を張る



それが『頑張る』ってことだ」と。




「心の病」にかかってしまわれている方々にとって、辛い言葉であることは重々分かってます。

でも、その「手前」でもがき苦しんでいる人達には、少しでも自分を誇らしげに、「胸を張って」いて欲しいと思うわけです。


仕事ぶりとかでなく

対人関係とかでもなく


「自分自身」に対して。





……何を偉そうに言ってるんでしょうかねぇ、俺は( ̄□ ̄;)。




もっと書き込みたいことがあるんですが、なかなか文章に起こす事ができないのでこれくらいで…f^_^;すいません。






機会があったら是非聴いてみてください。





気に入ってくれたら


嬉しいな








では、また。


投稿写真

言葉の旅~221~「もうすぐ三年になりますね…」






「忘れない」でない

「忘れたい」でもない




人間って

「忘れていく」もんなんだよ


そうやって

人間ってそうやって

生きていくんだよ




忘れたくない思い出

何故か頭から

少しずつ薄れていく



それはな

『「過去」を振り返らず

前向いて進め

「わたし」はいつも

「あなた」を見ているから』


そう

『どっかの誰かさん』の

『力』が

あなたに働いているんだと

思うんだ



忘れてしまうのは

あなたのせいじゃ

ないんだよ



ボクも

そう信じて

歩いています




ゆっくりではありますが

倒れ込んでしまって

ばかりですが





でも

歩いています





微かな言葉で

ありますが


風に乗って

この「言葉」が

「あなた」に

届きますようにm(_ _)m









シオンです。

実に1ヵ月以上、アメブロから遠ざかっていました。

その間、皆さんの書き込みを読ませていただいてはいたんですが、自分から書き込んだり、コメを残すことが出来ず、今の今までほぼ放置状態でした。

…にもかかわらず、いつものぞきに来ていただいている方々には本当に感謝しきりです。


過去のアメブロでも書きましたが、実生活にて体力的にも気持ち的にも落ち込んでしまい、まだまだそこから抜け出せずにいます。

仕事をする事で、「引きこもり」にはならずにいますが、此処で「言葉」を書き込むほどの「力」(大げさだな)がありません。



…ハッキリ言って「自分の“気持ち”の問題」なんですよね。

此処に書く事ではないんですね。


…なんか愚痴っぽくなっちゃいましたね、ごめんなさいm(_ _)m。


とりあえず、生きてます(なんのこっちゃ(^。^;))。

今日は「あの日」からもうすぐ三年になるという事で、俺自身「あの日」の被害にあったりしたわけではないですが、俺が今思ってることが、「あの日」に関わった人達の気持ちと近いんじゃないかなぁ…と思い、書き込むことにしました。

むちゃくちゃな文章になっちゃってますが…( ・_・;)すみませんm(_ _)m。



では、また。

「『差別の無い場所』を

探すんじゃない


君は

『ここ』で

生きていくんだ」


~映画『手紙』より~









こんばんわ、シオンです。

やく3ヶ月振りの『微かな~』でございます。

書き込みも年始から少し間が空いてしまいました(^_^;)。


年明けに目標にしていたことも、初っ端から果たす事ができず、ちょっと情けない感もありますが……( ・_・;)お許しください。





今回の冒頭の「言葉」は、東野圭吾さん原作の「手紙」という映画のワンシーンで出てくる台詞です。


主人公の兄は、「人を殺す」という罪を犯し、刑務所に服役している。

主人公は「人殺しの『弟』」として、いわれのない差別を受けてきた。

バイト先でもクビにされ、夢だった芸人になれたと思いきやネットでネタにされた結果、芸人の道を捨ててしまう。

挙げ句の果ては、その後につとめていた仕事場で盗難事件があった際、上から不当な人事異動を受けてしまう。


「自分が「犯罪者」の『弟』」だと言うことだけで。


配属先での作業中、主人公はそこの会長とであう。


そして、主人公に話しかけるー

『君の配置転換は人事の立場的には間違っていない』

『差別は当然なんだ』

ー人は誰もが危険なもの、そうだと思える不安からは避けたがる、遠くに追いやってしまいたいという「自己防衛本能」から来るものだーと。

憤る主人公は会長に訪ねる。


「僕は、どうしたらいいんですか…?」



主人公の問に対しての会長の「回答(みたいなもの)」が冒頭の言葉です。



主人公に思いを寄せている女性が、その会長に対して目一杯の気持ちを込めて書いた言葉に心を打たれた会長は、彼にゆっくりと話す。



…とまあ、あらすじはこんなところです。

ってか、全然中途半端なあらすじで、全部は伝えられてはいないので…( ・_・;)ごめんなさい。




「差別」




俺に何十年とつきまとってきた、俺にとっての「悪魔」。

在日韓国人の親を持つ「三世」だと言うことだけで

「朝鮮人が」

「国帰れ」

「汚い血だろ」

「死んじまえ」




今でもその「同時」の「トラウマ」が、心を蝕んでる感じがする。



…映画の内容とお前の話、全然違うんじゃない??

…と言わないでくださいね(^_^;)


俺がこの映画の、冒頭の「言葉」を選んだのか…



差別があろうが、虐げられようが、そこで腐って転がり落ちてしまったらおしまいである…と。

『俺』という“個人”もそう評価されてしまう。

今は底辺にいたとしても、そこから少しずつでも這い上がること。


心ある人は必ずちゃんと見てくれている。




この映画(…ってか会長の台詞)から、俺はそんな「想い」を感じました。




とっても素敵な作品です。






では、また。




年始にいいね!をしてくれ方々、そしていつも来ていただいている方へ……本当にありがとうです。





あなた達がいてくれるから、まだまだ頑張れます。



…キザな台詞で恥ずかしいですが(^_^;)





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