始めに言っておきます。今回のこの言葉は、ハッキリ言ってこのブログには相応しくないと思います。
健全な運営をしている(?)このブログに載せるべきか迷いましたが、敢えて載せようと思いました。
読んでて気分を害される人もいると思います。
それでもいいと言う方だけ、↓読んでください。
「キレイ事ばっか吐きやがって
どいつもこいつも頭の中は!!
せっくす
せっくす!!
結局 クソせっくすがしたいだけ!!」
「悪の華」
作者 押見 修造
別冊少年マガジン(講談社より)
クラスの美少女佐伯に想いを寄せる冴えない男春日。ある時、出来心によって彼女の体操着を盗んでしまう。
しかし、その一部始終を同じクラスの嫌われ者仲村に見られてしまう。
仲村は、春日の行為を口外しない変わりに、「契約」と称した半ば奴隷状態にし、春日に無理難題を押し付ける。
3人それぞれに抱え込んだ「やるせない自我」は交錯し、やがて何処へ向かって行くのだろうか・・・
大雑把ではありますが、粗筋はこんなところです。
読書好き、それ以外にこれといった特技はなし。冴えない中学生、春日。
容姿端麗、成績優秀、クラスの中では人気の高い女性、佐伯。
無表情で愛想が悪い、クラスで馴染めない存在のいわゆる「問題児」、仲村。
この3人が中心になって起こる、思春期の「自我」の物語です。
冒頭の台詞は仲村の台詞。
思っていた事、欲望を表に出す事なく飲み込んでいる春日に対し、自分の「想い」(良くも悪くも)を包み込むことなく吐き出してしまう仲村。
この仲村によって、春日はどんどん自分の中にある「欲」(これも良くも悪くも)が膨らんでいく。
その「欲」と抗い、時に飲み込まれていく・・・。
世の中の「常識」に自分をあわせて、外見だけを取り繕っていくのは正しいのか?
心の中にある「真っ黒」でドロドロしたものを否定しながら生きていくのが「普通」なのか?
この作品のテーマ・・・だと思います。
・・・とはいえ、冒頭の台詞を選ばなくても・・・f^_^;と思う人もいるかと思いますが、俺が冒頭の台詞を書き出したのは、「言葉(文章)の持つ“意味”」でなく、心の「叫び」・・・グロテスクで醜い、でも、正真正銘「自分」である、その自分から吐き出された「言葉」の“重さ”・・・これを「冒頭の台詞」から感じました。
・・・なに言ってるのか、なにが言いたいのか、わからなくなってきましたf^_^;m(__)m。
前回書き込んだように、俺の周りはあんまりいい状況で回っていない。
進んでは立ち止まり、進んでは立ち止まり・・・時には後ろから突き倒されたり・・・
こういう状況のなかで、心の状況も穏やかではなくなっていくし、その「中身」もドロドロと鬱屈としたものが這い出てくる。
そんな時に読んだのが、この作品。
今の状況とこの物語の内容は全く同じではないし、俺の心境がこの台詞の通りではない。
・・・そりゃあ、俺だって男だもん。
時にはそういうような事も考えるさ・・・(バカだな)。
当時の俺の「グッチャグチャでどす黒い心」と同じテンションでこの台詞が飛び込んで来たんです。
そんな「モノ」を、僕らは飼っているんですよ。
二匹の「獣」。
それはどれも己なり。
気持ちのままに長々と書き込んでしまいました。ごめんなさいね。
いつも見てくれる方。
コメやペタをしてくれる方、お返しができなくって、本当にごめんなさい。
七転八倒、足掻きながら一歩ずつ、進んでます。
機会があったら読んで見てください。
だいぶ暗~い話ですが・・・f^_^;m(__)m。
では、また。
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