芝生の上にしゃがみ込み
空を見上げる
穏やかな風とは逆に
頭の上を通過する雲は
速く流れていく
こんな風に
空を眺める事なんて
何年振りだろうか
何年経っても変わらないもの
年を追う毎に変わってくもの
僕の周りには
何でもある
手に入るもの
手に入らないもの
頭上に浮かぶ雲が
heartの形を造る
ほんのちょっと
ささやかながらの「幸福」のカタチ
手を伸ばしても
heart型の雲には
届きはしない
でも
なんだか「暖かいモノ」は
この胸に
届いた気がした
さ 行こうかな
重い腰を上げ
大きく深呼吸
広い空と
白い雲がくれた
小さいながらも
「広大(おおき)な」奇跡を胸に
歩く
歩く
歩く
読んでくれてありがとう
では、また。