言葉の旅~108~「『晴れ』と『雨』」 | シオン ~ボチボチと「い」(行)(生)きましょう~

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LINE BLOGがサービスを終了する…ということで、4月からになりますが、再びこちらで書き込みを再開しようかな?と思ってます。

ここ最近書き込みができていないので、申し訳ないんですが…f(^_^;。

ま、ボチボチとやっていきますんで、今後ともどうぞよろしくです。

見上げれば頭上には

一面の真っ青な空

遙か彼方から

モクモクと

気味の悪い雲

神様なんて信じちゃいないのに

天を仰いで

掌を合わせる




「どうかこのまま

青い空を見させてください」



雲のその真下から

息を弾ませ

あの子がやってくる

とびっきりの笑顔で



ボクもそれに応える






見上げれば頭上には

一面の雨雲が覆う

所々の雲の切れ間から

光の帯が降りる



神様なんて信じちゃいないのに

天を仰いで

掌を合わせる



「雨よ どうかお願いだ

ボクの頭上に

溢れんばかりの雨を

降らせておくれ

俺のこの涙が

隠れてしまうくらいに」



ボクの前には

もうキミはいない

怒った顔も

泣き顔も

そして

満面の笑みも


二度と見ることができない

ボクは地に残り

キミは天に昇った


そのキミのおかげだろうか







バケツをひっくり返したような雨が

ボクの体を撃つ

心を撃つ





泣くことは恥ずかしい事じゃない


でも

今のボクの姿だけは

見られたくないんだ





雨の滴

頬を伝う涙



地に降り

天に還る



人の輪廻の輪のごとく

地に降り

天に還り



地に降り

天に還る









「くるり」というアーティストの曲「奇跡」を聴いた時、頭に浮かんだモノを書いてみました。

例の如く、頭ん中のモンをそのまんま文字にしてるので、おかしな部分も多々あると思いますが…許しておくんなましm(_ _)m





読んでくれてありがとう



では、また。