「リアル鬼ごっこ」~…んなバカな…と思う「けど」… | シオン ~ボチボチと「い」(行)(生)きましょう~

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LINE BLOGがサービスを終了する…ということで、4月からになりますが、再びこちらで書き込みを再開しようかな?と思ってます。

ここ最近書き込みができていないので、申し訳ないんですが…f(^_^;。

ま、ボチボチとやっていきますんで、今後ともどうぞよろしくです。

遙か未来、ある国の話…平和な日常に飽きたその国の国王は、ある「ゲーム」を始める。
自分と同じ姓を持つ者を消すゲーム。

「鬼ごっこ」

国王と同じ姓を持つ者は、有無を言わさず「鬼」に追い回される。

「鬼」に捕らえられた者の行く道は…


「死」。



主人公も国王と同じ姓と言う事だけで、「鬼」に追われ殺される運命に翻弄される。


ただ 自分が「佐藤」という姓だっただけで…





話の内容は、現代において全く「あり得ない話」。

…だけど、なんか怖かった。

この小説ほどではないが、「一部の人間の為」の国を創りあげ、維持していくために、その国に住む一般あるいはそれ以下の人々の生活を苦しめる…って事は現代にもある。

あえて国の名前は言いませんが…m(_ _)m。

でも、何となく分かると思いますよ、この本を読むと。





「国を造り 繁栄さすは

その国の「長(おさ)」なり

長はその国の命たる人々を

“我が分身”として

考えねばならぬ」



この国の「長」はどうだろうか?




機会があったら読んでみてください。

作者 山田 悠介
幻冬舎文庫(文庫本)



ちなみに…この作品は、映画にもなってます(記憶が確かなら2まで出てたような…)

1の方がより原作に近い気がします(2よりは…っていう意味ですよ)。



では、また。