腐敗した社会、堕落した政治家、弱き者が虐げられ、強気者がのさばる社会…
一人の悪徳政治家が、「仮面のヒーロー」に殺害される。
仮面のヒーローの名前は
「アクメツ(悪滅)」。
アクメツは、その悪者を殺害した後、自ら命を絶った。
アクメツが死んで、この物語も早くも終了…
……とはならないんですよねぇ。
死んだはずのアクメツが生き返る。
悪人を殺し、自ら命を絶ち、また復活する…
しまいにゃ、何百人と一気に登場する「アクメツ」。
彼が「悪を殺す」理由とは…
何故彼は生き返るのか…
彼を駆り立てるものは一体なんなのか…
「彼」が「アクメツ」へと姿を変え、行動するきっかけとなる「悲しい過去」が…
『週刊少年チャンピオン』で2003年から2006年まで連載されていた作品。
脚本 田畑由秋・作画 余湖裕輝。
この作品に出てくる「悪」は、「人間」です。
普通に生きてる「人間」です。
彼が何故、その「人間」を「悪」と見なし、「滅ぼす」のか…
話の内容は、僕達の生きてる社会にものすごく密接した問題がテーマになってます。
本当に身近な問題。
どんな内容か…古本屋などで見かけたら、一度手にとって見てください。
最後に、アクメツからのクエスチョンです。
「家族を 隣人を苦しめる悪を滅ぼす力を(貴方が)持ったら…
悪を滅ぼしますか?」
「バトルロワイヤル」といい「アクメツ」といい、今回はちょっとダークな作品が並んじゃったな(^_^;)。
気に入ってくれたら嬉しいな。