遥か昔の7月三連休の中日。
羊工務店との打合せに行ってきました!


今回の議題は
窓。

トイレの窓。
洗面脱衣所の窓。
お風呂の窓。

ここら辺の窓をメインに話し合い、家の窓をほぼ確定してきました。



トイレの窓 


採光用にトイレにも窓が欲しい我が家。横長にするか、縦長にするか、はたまた思いきって透明ガラスにするか等、様々なパターンを羊工務店とシュミレーションしましたが、結局一周回ってほぼ四角の磨りガラスになりました。

自分達がInstagram等で素敵だなと思っていた窓事例を全てシュミレーションしてもらった上での決定なので、悔いはありません!

あと我が家のトイレは玄関のすぐ目の前なので、来客時にトイレ使用中且つトイレの窓を開けてたら最後、トイレの中で息を殺さなければいけません(笑)

そんな最悪の事態を避けるため、トイレの窓は開かなくてもよろし、となりました。

換気扇に頑張ってもらいます。


洗面脱衣所の窓 


皆さん覚えていますか?
夫が希望している、浮いてる感じの洗面台。


↑夫の理想はエコワークスさんのこちらの洗面台です。しかし我が家が採用したい洗面台は吉本産業のハイバック壁水栓タイプ。


洗面ボウルとカウンターが一体になっているタイプなので、ハイバックの後ろと窓との兼ね合いが難しくね?エコワークスさんの施工例のように洗面カウンターを窓のとこまで引っ張ってくるのは野暮ったくなりそうじゃね?とのこと。

なので上の画像のような縦長の窓を設けるけど、洗面台のカウンターは窓にかからないようにする。

という感じでいくことに。


でもね…

そうするとね…



窓スペース分、洗面台をお風呂側に持ってこなくちゃいけないからね…





脱衣所兼ランドリースペースが狭くなるの…!!!

↑この窓のせいで…


↑0.7マス分くらいランドリースペースが狭くなります。

この事実に打合せ終わって帰宅してから気付いた私。8月の打合せで「ランドリースペースが狭くなるの嫌です」って伝えようかな。

窓があることで素敵な余白の空間ができるのはわかるけどさ…!


約28坪の狭小住宅に余白なんて作ってる場合かよ!!!笑い泣き

と叫びたい。いや実際叫んだし。
でも夫はいるんだとよ、余白が凝視コノヤロ

洗面台を狭めるという手もありますが、2人並ぶことができる洗面台がいいので、幅1200は欲しいの!



ということで洗面所の窓についてはまだ私の中ではモヤモヤしています。

狭くなった2畳の脱衣所兼ランドリースペースで我が家の洗濯物を全て干すことができるのか、下着やタオルなどは収納できるのか。

絶賛、試行錯誤中です。
またノートにたくさん書いてるので、記事にする元気があればみんなに見てもらおうかな…



お風呂の窓 


夫は窓が欲しい派。
私はどっちでもいい派。

となると当然つきますわね、窓真顔

そして窓を設けることで、当初は北側の壁に浴槽がくる配置だったのですが、90度回転させて西側の壁に浴槽を配置しました。

そうすることで湯船に浸かった時、高めに配置した窓から夜空が見られるそうです。

なんてロマンチックにっこり




でも私は多分、
窓開けないけどね…!昇天昇天昇天


ロマンチストな夫の趣味です。
(アパートのお風呂でも時々電気消して湯船に浸かってる。優雅なやつめ…凝視




以上、記事にしてみたら意外と不満タラタラな窓打合せでした~。