前回と前々回に引き続き、羊工務店によるファーストプランシリーズ。本日がいよいよラスト、社長のお母さんが考えたプラン③のご紹介です。


プラン①とプラン②はこちら↓


我が家の土地概況 

先ずはざっくりと我が家の土地情報を以下に書いておきます。

  • 広さ約190坪の縦長で、少し入り口部分が変形しているが、土地自体がバカみたいに広いので建物への影響は全くなし。
  • 北側道路で、接道は一応国道。交通量は多くもなく少なくもなく。でも都会に比べたら圧倒的に少ない。
  • 南側は一段下がって田んぼ。そしてまた一段下がって川。川の向こうは狭い道と山があるため、南側に建物が建つことはアリエナイ。
  • 西側に水路を挟んで古い工場が建っているため、西側の景観はあまりよろしくない。
  • 東側は休耕田。この休耕田の向こうがお隣さん宅なので、視線は全く気にならない。
  • 私の職場から徒歩4分(今さらですがこの情報、間取り関係ないなw)


こんな感じの土地です。この内容を頭の片隅に入れておいて、プランを見ていってくださーい。



プラン③ 


北側からの外観です。



外構はプラン②と一緒ですね。家の配色とかがちょっと違います。


そして間取りがこちら!!


延床面積約24坪の平屋です。

プラン①が約27坪。
プラン②が約25坪。
さらに小さくなりましたニヤニヤ

プラン③のお気に入りポイント 

皆さん気づきました?このプランのみ、こっそり土間に薪ストーブが入ってます(笑)

実は夫が薪ストーブ激押しなんですよ真顔でも薪ストーブだけで100万はかかるということを聞いてからは、夫の薪ストーブ熱も下がったと思っていたのですが…社長のお母さんは、そんな夫の気持ちをそっと汲んでくれました(笑)


私も薪ストーブがある生活って素敵だな~と思いますが、やっぱり薪の準備とか大変だし、羊工務店の建てる家は床下エアコンだけで十分暖かいらしいので、過剰設備となる薪ストーブに100万かける意味があるのか、と悩んでいます。

まぁ最悪どのプランでも土間に薪ストーブは導入できそうなので、最終金額が出てからのジャッジですね。


そして畳リビング~デレデレ

畳好きな私としては「素敵!」となりましたが、和の雰囲気が強くなりすぎるのを嫌がる夫は微妙そうだったな真顔チッ


あと、他のプランと違って個室がちゃんと最初から確保されてる!このプランが一番広く子供部屋を確保してあげれそうだな。


そして洗面台が廊下にあるので、脱衣室に干している洗濯物をお客さんに見られる心配がないのも捨てがたいよね~。プラン②だと、洗面脱衣所に干してある洗濯物を横目にトイレに行ってもらわなきゃいけないんだよね。まぁ、見られても気にしないといえば気にしないけどw


そしてこのプランのみ、軒下はウッドデッキではなく土間になっています。そうよね~広い軒下の土間空間も捨てがたいのよね~。田舎のおばあちゃんみたいに、軒下でちょっと外仕事したりするの憧れるわ~デレデレ




プラン③の微妙ポイント 

洗濯物を干す予定の脱衣所から、直接ファミクロにアクセスできないのがイマイチ。数歩の違いなんですが、毎日の事なのでここは譲れない真顔


あと、やっぱり洗面台はお風呂上がってすぐ使いたいから、脱衣所と一緒がいいな~。(さっきは分かれてるの良いとか言ってたくせに…)夏は特に暑いから、お風呂から上がって裸で化粧水つけたりしません?え、私だけ?滝汗

よく「娘がいたら脱衣と洗面は分けるべき」という話を見かけますが、私自身、思春期でも全く気にしなかったので、大丈夫じゃね?と思ってます。まぁ娘たちが私と同じ性格になる確証はありませんがねニヤニヤ


そしてこれまた洗面台に関する事なんですが、洗面台回りに窓が欲しいんですよね~。爽やかな自然光の中で顔洗いたくないですか!?なのでここへの配置はなし!


最後に、プラン①、プラン②を見た後だと、こんな風に個室をキッチリ分けてあるのが、なんか普通すぎて面白味がないような…もうちょっとひねりが欲しいぜ!





てな感じが、プラン③のファーストインプレッションです。


いかがだったでしょうか?羊工務店との次回打ち合わせは年明けなので、年末年始は夫と間取りをこねくりまわす予定です(笑)


今のところ、プラン②を叩き台にしてプラン①や③の素敵ポイントを取り入れれたらいいなと勝手に思っている欲張り夫婦ですニヒヒ