ようこそ、私のブログへ。

そして、おかえりなさい。

 

 

寂しい気持ちを大切にする,

自爆系恋愛の救世主

 

心理カウンセラー 石黒アサミ です。

 

 

 

さて、今月のブログテーマの【恥】

そろそろ飽きてきました??

 

単純に「どこが恥なんだよ!!」ってちょっと期待させていた部分があったとしたらごめんなさい。

 

ひとまず自分の殻を少しずつですが破っていくことをしていきたいと思い、

 

元カレの執着を手放すを先日挑戦しました〜!!!

 

 

 

 

 

 

 元カレの執着を手放す

 

 

いつものこの方に

 

 

恋愛の棚卸しを命じられ、過去の思い出を並べてみたことがあるんですね。

 

 

 

 

再度、その並んだ棚の過去の思い出をじっくりみてみると。。。

一番ワタシの中で強烈な痛みだったのが、

その頃はとっても上手くいっていた高校時代の元カレだったんです。

 

 

正直そんなに痛みなんて感じてなかった気がしたんですけど。

 

 

 

よくよくその思い出してのぞいてみてみたら、

ピカピカしているようでなぜかところどころ曇っていて。

 

 

 

そうだ、

彼に何も落ち度はなかったのに、相談もせず、一方的に別れを告げたんだっけ?

 

 

 

 

そんな思い出の恋愛でした。

 

 

 

 

 

 嫌われる前に。自爆する前に。

 

 

 

自分が好きな音楽やダンスに没頭したいっていう表向きの理由と、

年上の気になる人が出てきたから、彼と真正面で向き合えなくなるという裏向きの理由があったんです。

 

もちろん、言い訳です。

 

本当は

 

「ありのままのワタシを彼はきっと好きになれないだろう。嫌われてしまうに違いない。」

 

 

って彼から逃げたんです。

 

 

嫌われる前に。自爆する前に。

 

 

 

 

電話で別れを告げました。

もちろん、表向きの理由を然も「将来の夢に向かって歩み出したい。だからこれ以上は付き合っていけない。ごめんね。」

 

 

 

少しだけ泣きました。

そこまで落ち込まなかったんですね、

だって自分の我儘ですし、相手の立場だったらせめて確認とか相談とかあってもいいじゃんか?でしょうし。

 

 

 

手放し中は

たくさんの素敵な思い出を一緒に作ってくれたこと、与えてくれたことに感謝しました。

(書ききれないくらい、甘酸っぱい青春ってやつ。)

 

 

その時のワタシはずっと孤独しかないと思っていたし、

付き合っても自爆して相手の浮気で The End だったので、

こんなに素直な自分を愛してくれる人がいるなんて、と幸せが信じられませんでした。

 

 

 

彼の全力の愛がとても嬉しくて、

私も全力で彼を愛していました。

 

 

だから、そんな体験をさせてくれた彼と出会えたことにまずは感謝しました。

 


でも、よく振り返ってみると、彼はギャンブルが好きで。

といっても軽いものでしたが、ワタシはそこに一緒にいても楽しめなかったんですよね。

好きなアニメも。よくかんないし、音楽の趣味もないみたいで。。。

 

 

 

「好きな物が違いすぎる。」

 

 

 

一緒にいて幸せだけど、ワタシの知らない場所や物を彼が好いてくれなかったら?

好きじゃないって言われたら、きっと嘘をついてワタシはその場所にいくことになるだろうなぁ。

そうやって偽ってその場所に行って年上の人に会っていくんだろうなぁ。

 

彼の前では完璧いたい・・・。

 

年上の気になる人からの連絡が来ると彼とのことを真剣に悩み始めました。

年上の人から連絡が来るたびドキドキしている、

でも、その時の彼に申し訳ない気持ちになる。

 

 

「このままじゃ、ダメだ。進めていけないや。」

 

「このまま一緒にいたらきっと偽って会うことになる。」

 

「彼を愛しているけど、二人同時にってワタシにはできないよ。もう片っぽはきっと厳かになる。」

 

 

 

 

「なんて私はダメな女なんだろう。」

 

 

 

「こんな素敵な最高な彼を愛していくことができないなんて、

しかも自分の我儘で。」

 

 

 

 

 

最後まで罪悪感で繋がっていたんですよね。

 

 

でも、この手放しのワークを最後まで取り組んでわかったんです。

 

 

 

 

 二人で抱き合いながら大泣き

 

 

 

「私、愛していたから別れたんだ。」

 

 

彼との時間は幸せだったし、私の全てを捧げた時間もあった。

 

 

最後は自分を曝け出すことから逃げて別れてしまったけど、

 

 

だけど、

 

「その時はそれが精一杯だったんだよ。頑張ったよ。ありがとう。」

 

 

とイメージの中の私をもう一人のワタシがぎゅっと抱きしめて

二人で抱き合いながら大泣きしてました。

 

(どんだけティッシュ使ったか・・・。久々声を荒げて泣いた〜〜〜恥)

 

 

 

 

 私の大事なプロセスだった

 

 

 

次のステップへ上がっていくための手放し。

 

 

やってみてわかったんですが、

あれだけ見つめていくのが辛かったのに

今はその思い出をみても辛さとか苦しさとかはなくて、

ただ儚いものだった、私の大事なプロセスだったと感じます。

だから、

 

「心からありがとう」って思えます。

 

 

 

どんな時でも私がワタシらしく生きて、

そのままでも愛されると信じていけるように。

 

 

今度は逃げないように。

 

 

さらに自分と繋がっていく手立てができているので、

まずはそこで自分との繋がりを強化していきたいと心に決めた今日この頃です。

 

 

 

今、一人寂しく辛いアナタが少しでも安らかに穏やかに過ごしていけるように、

ワタシはもっともっと自分と繋がっていって

最高のものを与えられるようになるために精一杯やってみます。

恥を忍んで。

 

 

 

では、今日はこのへんで、

またお会いできるのを楽しみにしてます!

ごきげんよう♪