そして、今回もいつもの如くスタ-トはQUEENとあのうさぎちゃん
ミルウォ-キ-の野球チ-ムのユニフォ-ム着てるよ-、可愛い。
ビリ-パイセンも登場
痩せた-、ビリ-。
気が付くとステ-ジのセットがDOOKIESになってたよ-。
声も出てる!
しばらくすると右方向から飛行船が飛んできたww
操縦席に乗ってた子ww
そして、お約束の観客をステ-ジにあげるパフォ-マンス。
これがあるから、ステ-ジ近くの観客は「ギタ-、弾けるよ!」とか「ステ-ジに行きたい!」とかのメッセ-ジボ-ドを持ってる人が多いのよ。
今回はどんな人だろうと思ってたら、こんな人だった。
可愛い-、観客は大盛り上がり。黒シャツに赤ネクタイは昔のビリーのトレ-ドマ-クって感じだもんね。
一緒に歌って、ビリーが隣に座り込んで耳元で歌詞を教えてあげたり、指示していたよ、
可愛かったな-最高の人選だったわ。
日本ではこれはやらなそうだけど。
で、気付くとステ-ジが今度はAMERICAN IDIOTになってた。
今回のコンサ-トはとにかく長かった、2時間半くらいあったと思う。
セトリは忘れちゃったけど、新しいアルバムからも何曲か歌っていて、
ツア-タイトル通り、DOOKIESとAMERICAN IDIOTからの選曲が多かった。
私の大好きなアルバム「REVOLUTION RADIO」からは1曲も歌ってくれず、しょんぼり。
前回も前々回も「STILL BREATHING」は歌ってくれたのに‥。
「21 GUNS」も歌わず、マジでしょんぼり。
それ以外の代表曲は歌ってくれて、すっごい盛り上がったけど、
新しいアルバムはあんまり浸透してないのかみんな着席って感じ。
日本ではずっと立って聞くのがマナ-って感じだけど、
アメリカはどのコンサ-トでも知らん曲は座ったり、途中での出入りもめっちゃ激しい。
終わってなくても途中で帰る人も多いしね。
日本だったら有り得んけよね。
最後に大きな花火が上がって、コンサ-ト終了。
お腹いっぱいの満足ナイトになったよ、有難う、ビリ-
しっかし、今回も観客の年齢層の高さときたらww
見渡す限り白人の50代ばっかりよ。みんな、年を取ったよね-。
ビリ-もメジャ-デビュ-して30年も経ったんだぜ!
信じられるか!ってな事を何度も言っていたもん。
みんな、あの頃は若かったよね-、30年の月日って外見には残酷だけども、
こうやってあの頃を思い出して盛り上がれるって最高だよね。
好きなものに年齢なんて関係ないし。
ただ、年齢的に夜のコンサ-トはしんどいから5時くらいにスタ-トしてくれないかね?とは思ったけど、
家に帰ったら夜中の12時過ぎてて‥、
やっぱり年を取ったもん。
夜はこれからだぜ、バリバリだぜ-!とか言ってる場合ではなく、
夜はなるべく静かに過ごしたいし、12時前には寝たいでござるよ、とほほ