先週の日曜はこれまた毎年恒例の家庭菜園の苗を買いに遠出。
近くにもホ-ムセンタ-がいくつもあるんだけど、
扱いが酷くてさ、もはや枯れてますけど‥、みたいなんもいっぱいあるんだよ。
全然、太陽が当たらない場所に置いてあったりとか良くあるの。
熊男両親もお勧めのここは花も苗もとっても元気で綺麗なんだ
ここでアフタヌ-ンティとかできたら最高なのになぁ。
花屋兼カフェとか我ながら素敵アイディアだと思うけどな
ここは管理が徹底してるからか、お値段もなかなかで私は手が出ない。
いつもお手頃な野菜の苗を買うだけよ、我が家は。
あとは目の保養ww
でもさ、帰って苗を見たら、しし唐を買ったはずなのに、チェリ-ペッパ-だった。
アメリカ特有の表示と置いてあるものが違うやつにまたしても引っかかったよ。
今年はしし唐なしで味もわからないチェリ-ペッパ-に挑戦する事になっちったが、
これも運命よね。苗に罪はないし。
いつかここで値段も気にせずに花をいっぱい買いたいけど、
そんな日は訪れないでござるよ。毎年、目の保養にだけ来るんだろうなww
まぁ、でも近くのホ-ムセンタ-でも枯れかかった苗や花が安売りになる事があって、
それが蘇って綺麗に咲いてくれるのもすごく嬉しいんだよね。
それでも売り物なんだからもう少しちゃんと扱おうぜ、
ってアメリカにいると良く思うけどね。
折角芽吹いたんだから、どんな花もこれくらい綺麗に咲く権利とポテンシャルがあるんだよ。
それを人間が握り潰してる気がするよ。
チュ-リップ畑に行った時も摘む分は有料だったから、
摘んだ後で他にいいのがあったって、投げ捨ててる人を何回か見たよ。
花を好きっていう人も動物が好きっていう人も本物は一握りって事だな、って思う。
美しい物を見ると人間の醜さが一段と引き立つわ