銀河鉄道ではファンが多いと言われるガラスのクレア。
勿論、私も大好き。
見栄っ張りの親がクリスタルガラスの体にしてしまったので、
お金を貯めて生身の体を取り戻す為に999の食堂車で働き始めたの。
こんな綺麗な人、初めて見たとぽっとする鉄郎、私も一緒にぽっとなってた。
メ-テルとの食事中にトンネルに入り、社内が真っ暗になると、
クレアさんが二人の為にエネルギ-を貯めて体を発光させるんだ。
食事の後、
「私はちょっと機関車さんとお話があるの。」というメ-テル
クレアさんと鉄郎、二人きり。
真っ暗の車内をクレアさんの明かりで席に戻るのだけど、
ここで二人は急に友達になるのね。
クレアさん、初めての友達に喜んだのも束の間‥
同じ車両にいた骸骨に突然襲われるというなんとも急で無理矢理な展開。
そして、殺されかけ、窓から外に連れ出されそうになる鉄郎。
そんな鉄郎を身をていして助けるクレアさん。
え、さっき、本当に2分ほど前に友達になったばっかりなのに!!
っていうか、友達になって2分の人をそこまでして助ける、普通?
そして、砕け散るクレアさん、さよなら、クレアさんの巻き
もう急だよ-、急過ぎるよ-。
こんなにすぐに殺さないでよ-。
またしても何もできなかった鉄郎は砕けたクレアを前に嘆くだけ。
「鉄郎の役立たず!!」って私、叫んじゃったよww
本当に毎回、毎回何もできない鉄郎。
のび太と一緒でアニメの鉄郎は好奇心旺盛で問題ばかりを引き寄せる割に何もできない。
そして、何故かみんな知り合ったばかりのそんな鉄郎を助けて死んじゃうのよ。
つ-か、死に過ぎよ、死に過ぎ。
その割に鉄郎とメ-テルは駆け上がるほどに崩れ行く階段、
渡るほどに崩れ落ちる橋、進むほどに砕け散る線路の中でも絶対に死なない。
おかしいだろう。主人公だから死なないのはいいけれど、他を殺し過ぎじゃないか!
とテレビの前で熱くなるガラスの40代、私。
何回も書くけど、見てるの子供だったのに友達できました、
はい、死にました-、って、鬼だわ、松本零士‥。
まだ話は続いて、実は最後まで書いたのが消えちゃって、
もうめんどいので、ここで今日は終わり。
続きます