地球の運営者 エル(天体創造主) です。

日本近海魚は、“漁業者の乱獲“と“他国の漁業への進出・漁獲量拡大”によって、漁獲量が減ってきました。

漁業資源の枯渇としては、ニシン・うなぎが有名ですが、マグロ・カツオなども減っており、海外からの輸入にかなり頼っている状況です。

たこも明石の蛸もブランドが高いのですが、モーリタリアなどからの輸入が大半となっていますね。
たこ焼きファンから言うと物悲しいものです。

(参考ニュース)
■サンマ水揚げ、4年連続不漁 22年、日ロ関係悪化も影響
(2023.1.10 時事ドットコム)

 全国さんま棒受網漁業協同組合(東京)が10日発表した2022年の全国サンマ水揚げ量は、前年比2%減の1万7910トンで、4年連続で過去最低を更新した。資源量の減少に加え、ロシアとの関係悪化に伴う同国海域での漁獲減も響いた。秋の味覚の代表格であるサンマの歴史的不漁が続いている。

 また、漁期当初はサイズが小さく値段も付かなかったことから、産地市場での取引価格(水揚げ額)は9%減となった。
 地域別の水揚げ量は、主産地の北海道が9%減の1万818トンにとどまった。一方、宮城県は3%増の3561トン、岩手県は2割増の3421トンだった。

(参考報道)
サンマ不漁要因を水産庁が分析 温暖化・エサ減少・潮変化…(2023年4月7日)

人間(漁業関係者たちや水産行政)は、正確には漁業資源がどのように回復し、増減しているかをわかっていないそうです。

漁業の始まりが、自然に生きている魚をとって、近世になって養殖が盛んになっていますので、獲れるだけ取って、経験的に取りすぎが明確になったら制限をかけているが実態。

魚を獲らなければ、漁業資源は回復気味にはなるものの、環境汚染や護岸工事の影響で生態環境も悪化し、それも原因の一つで人間の住む場所の近く〜海の至る所で減っている。

話を別に移して、“人間の少子化”についても、“魚の漁獲量“に近いものがあって、人間たちが子供がどうやって生まれて増えていくのか? が真に認識していないので、少子化対策をしようとも止まらないのです。

人間が人間以外の動物、植物、魚類、鳥類にしてきたことはその数十倍以上の破壊力で人類を滅亡させる原動力になっております。カルマ(業)という人がいますがその部類と思ってください。

人間の(国家の)少子化対策は、動物や植物や魚類や鳥類などが“自然に数を増やせるように環境を人間が整わない限り、人間の少子化もコントロールできることはありません”

魚類の養殖、植物のビニールハウス栽培や遺伝子操作での生産、動物の飼育それらは人間も同じことを受けることになります。

人間は自然に交配し、産んで育てていく環境はどんどんなくなり、窮屈な家や部屋で無理やり、ストレスの多い環境で生み育てることになっていく。

今現在も、人間は生まれる前の子供達に対して、例えばうなぎの稚魚にしているようなことをしているから、子供が生まれにくい環境を作られている。

地球上の多様な動物や植物や自然環境が壊滅的に被害を得ている今、人間種族も壊滅的な崩壊に向かっています。

人間が考える環境対策では追いつきません。
食べる量を制限とか、化石燃料を使う量を制限では足らないのです。

自分たちで対策をするには、“聞いても実行は無理“の段階に至っているので、細かいことはこの場では語りません。

ただ言えるのは、地球上で存在する「植物」、「動物」、「魚類」、「微生物」の存在がどうして成り立っているのか? を本当に研究し尽くすとわかるけれども、人間だけの医療を突出して研究し、人間の体の崩壊を食い止める側のみで利用しているなら、叶わないでしょう。

“うなぎの漁獲量が減っているようなことが、今人間種に起きようとしています。“



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私は法則意識(天体の運行:ルールを司っているということ)として宇宙の中の各天体を調査活動が主で存在しているのですが、滞在地の生命体に対しての進化の働きかけもしています。
 

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