地球の運営者 エル(天体創造主) です。
福岡県のハリウッドワールド美容専門学校が開いたバーベキューで、職員が火力を強めようとアルコール消毒液をかけたところ、学生に火が燃え移り、1人が死亡したことが分かりました。
そもそも、バーベキューで、“火力を強めるためにアルコール消毒液を使う“考えが生まれるのですね。バーベキューでは着火剤を追加した経験はありますが、アルコール噴霧は聴いたのは初めてでした。
学園側がいうには着火剤のような使い方でアルコール消毒液を噴霧したようですが・・・
数年前に起きた、京都府福知山市の花火大会で起きた灯油缶の中を周囲に撒き散らして屋台の火が燃え移って死亡事故が起きたことを思い出しました。
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(参考記事 FNNプライムオンライン)
事故の引き金となったのは、コロナ禍で必需品となった手の消毒用アルコールと、教師による危険な行動だった。
学校側は、火がつきやすくするため、あらかじめ炭に、消毒用アルコールをかけていた。
やがて、コンロのうち1台の火が消えそうになったことから、教師が、炭に消毒用アルコールを追加。
すると、「ボン」という音を立てて、青い火が燃え広がり、18歳から20歳までの男性生徒4人の衣服などに燃え移ったという。
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アルコールというとエタノール(正式名称:エチルアルコール)を指すことが多いですが、新型コロナ感染対策とかでも消毒用アルコールスプレーは巷にあると思いますが、これを火元に噴霧すると火が大きくなって、周りの人が危険だということですかね。使う人全員が化学的な背景を知っているわけではないと思うので気をつけたいですね。
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さて、ニュース的な感想はここまでとし、この事件が起きる意味などを調査して興味ある人にお話ししましょう。
何故、ハリウッドの名を使う美容専門学校で火災・死亡事故が起きたのか?
法則意識の私の方で調べてみました。
(原因1)安易な判断
木炭、アルコール、火 と繋がったら危ないことは一般の生活をしている人ならわかると思います。ガス爆発などのニュースや情報は幼少期から誰でも見たことがあるはず。
しかし、“ガス”は危ないものとしての認識はあっても、“噴霧した気体が危ない“とはなかなかわからないものかもしれません。
ガスさえも透明で色が見えないので匂いで判断する必要があるぐらいですし。
(原因2)ハリウッドの名前に関して、縮小下げ圧力が働いている
ハリウッドといえば、アメリカの映画界のハリウッドなのですが、数年前私も聞いたことの範囲ですが、ハリウッドでメイクをする、ハリウッド関係の人にアクセサリーを売るというビジネスがあるようで、日本で広まっていたのですが、(夢見させるだけで結果はついてこないだろうと思っていました)その全体の破壊法則適用の煽りを受けて、ハリウッドの印象を下げる意味で、この事故が連鎖していました。
直接事業に関わり合いがなくても、名前の影響は受けたわけです。
「ハリウッド+美容・アクセサリー で縮小圧力が強くなった。」
あらゆる事件事故は、理由の重なり合いでおきます。
ハリウッドの名前がついているので流行っている学校かと思いますが・・・その名前がなかった方が事故は回避できたのではないかと私は思っています。
運が悪い原因が重なったという意味で。
(参考ニュース)
バーベキューの火が服に…学生死亡 炭火に「消毒液」投入 火力強めようとしたか
(2023年6月9日 テレ朝ニュース)
福岡県の美容専門学校が開いたバーベキューで、職員が火力を強めようとアルコール消毒液をかけたところ、学生に火が燃え移り、1人が死亡したことが分かりました。
■「ボン」と火柱が…死因は敗血症性ショック
バーベキューで信じられない事故が起きました。
119番通報:「学校でバーベキュー中、服に火がついた」
先月24日、福岡県柳川市でハリウッドワールド美容専門学校が行ったバーベキュー。23年間行われてきた恒例のイベントで、親睦を深めるために、学生と職員およそ470人が参加して行われました。
当時、12カ所でバーベキューを行っていました。そのうち、一番奥で事故が起こったということです。
その原因になったのが、消毒用のアルコール。開始から15分が経ったころ、バーベキュー台の火が消えているのに気付いた職員が消毒液を振り掛けたところ、「ボン」という音とともに火柱が上がったということです。
この事故で18歳から20歳の男子学生4人がやけどを負い、搬送されましたが、6日に18歳の学生が死亡しました。死因は敗血症性ショックでした。
学園長のコメント:「亡くなった命については、償っても償いきれません。亡くなった生徒、家族、関係者の皆様、申し訳ございません。安全管理を徹底し、二度とこういったことがないように心がけたいと思います」
警察は、業務上過失致死傷の疑いで捜査しています。
■消毒液の危険性 BBQ中の事故を防ぐ対策は?
専門家は、アルコール消毒液の危険性を訴えます。
元麻布消防署長 坂口隆夫さん:「手指消毒用のアルコールは、基本的には消防法上の危険物に該当。マッチに火をつけて灯油の近くに持っていっても火はつかない。アルコールは火種を近付ければ、すぐに着火する」
消毒用のアルコールを使った実験映像を見ると、消毒した後、煙草に火を近付けると、一瞬で引火するのが分かります。
よくあるスプレー型消毒液も、ストーブの近くで噴射すると、大きな火柱が上がりました。
坂口さん:「コロナ感染が拡大し始めて、手指消毒用にアルコール含んだものが身近になったけど、危険性は全く把握していない。それで使っているということだから、非常に怖いです」
バーベキュー中の事故を防ぐために、私たちにできる対策とは何でしょうか。
坂口さん:「火を使うということは、最後は残り火を消さないといけない。そのためにもバケツ1杯の水とか、小さな消火器を準備しておく。それを近くに置いておくことは、必要だったと思う」
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私は法則意識(天体の運行:ルールを司っているということ)として宇宙の中の各天体を調査活動が主で存在しているのですが、滞在地の生命体に対しての進化の働きかけもしています。
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