TBSドラマ【下町ロケット】が熱い✨
             
毎回ハラハラする展開で、
  
いつの間にか佃製作所の一員になってるような気持ち(大げさ)で観てしまいます(笑)



お正月特別編も、感動しました✨
(※以下、ネタバレあり)


いいものを創る、より良くする。

日本の未来を救う。


そのためには、己のプライドや、敵対する関係さえも、越えていかなくてはならないものがある。


木を見て、森を見ず、ではなく、

木を見て、森を見ていく✨

目先の利益に囚われるのではなく、

先にある、大きな未来を見ていく。

あらゆることにいえると感じました。


【下町ロケット】は、
その具体的な例を、「農業」をテーマに見事!!!
示してくれたドラマでした!

映画に匹敵するほどのスケールで、
感動でした!!

・・ 


そして、個人的に気になるキャスト、
トランスミッション部門の技術者、軽部さん✨


 口数は少ないのですが、
アクが強い性格。

人知れず情熱を燃やし、
家庭の事情を隠し、 
人の不評買っても定時に帰るが、
密かに残業している男。



何だか気になるんですよね!

普段嫌味な発言が多いので、
たまにやる気のある発言をすると、際立ってしまうよさがあります✨


・・ 


話はそれてしまいましたが、
【下町ロケット】には今後の日本の未来において、
大切にしなければならない課題が提示されていたように思いました。


・・


プライドを持ち、こだわりを持ち、
仕事に関わっていく。

モノ作りもしかり、コメ作りもしかり。


時と場合によって、
プライドよりも、大事なことがある。


佃製作所が特許取得した技術を使わない限り、
不具合がなおせない下町耕作機「ダーウィン」。

特許を取得した佃製作所は、
ダーウィンを作ったダイダロス、ギアゴーストに、コテンパンにやられていた過去があり、
頭を下げられても、特許ライセンスは結べないと断っていた。

が、
台風を目の前に、敵対していた農家同士が、
協力するのを目の当たりにした佃製作所一同。。


ライセンス契約をすることを決めたが、それは親会社の帝国重工の許可を得なければならないことだった。


帝国重工の役員会議で、
当間社長は言った。

「我々は何を作っている?」

「心をつくっている」のだと。


この言葉に、
本当に大切にしなければならないところの、
真髄を見たような気がして感動しましたキラキラ


・・


危機的状況の中では、
敵も味方の関係を乗り越え、
協力することこそ、その状況を打破するための、
最強の武器になるキラキラ



・・

真理で物事を判断し、柔軟な対応で実行にうつし、
win-win な結果に繋げていくことが実現できる世の中になっていくことを信じて!


共に歩んでまいりましょう✨


最後までお読みくださり、ありがとうございます🍀