こんにちは!
ジンです
今はブログをワードプレスに移行してますのでもし良かったらこちらもご覧ください^^
【自分を生きる学校】〜自己肯定感を高め、自分の人生を生きよう〜
このブログは、元々僕が不登校で12歳まで過ごしそこからの変化~現在に至るまで書いてきましたが、今は
僕の今までの人生の経験から
1、自己肯定感の高め方
2、心と身体の整え方
をメインに書いていっています。
前回は、自己肯定感の大切を書き
今回は
自己肯定感の高め方の2つ目
を、書こうと思います^^
タイトルに自分のルーツを知ると書きましたが、
どういう事かと言うと、自分が産まれるに至る歴史を知るということです。
僕は自分の考えでは、自己肯定感は作っていくというよりかは、内側から湧き上がってくるものという感覚に近くて
その源になる要素はいくつかありますが、
自分の産まれるまでの歴史を知ることにより、自分が生まれてこれた事に感謝し、産まれるまでに関わった人たちに心からありがとうという気持ちが強くなることは自己肯定感にかなり良い影響を与えると思っています。
そう感じた実体験を一つだけ書くと
僕の友達が親孝行の事業をしていて、親の人生を1冊の本にする「自分史」というサービスをしています。
その友達を応援したいという気持ちもあり母親にプレゼントしました。
僕も照れ屋で母親も究極の照れ屋なので、僕からのプレゼントというのは恥ずかしかったので友達の仕事に協力してあげたいからという大義名分を作り、あとはコミュ力抜群の僕の友達が上手く母親にアプローチしてくれて何とか取材に行ってくれました。
僕はその時のインタビューの様子とかは分からないのですが、その数ヶ月後くらいに自分史が出来上がり僕の家に届きました。
先ずタイトルに「64年間生きてきて裕大の結婚式が一番嬉しかった」と書いてありそれでいきなり感極まり、、泣きそうだったので開くのを少し止めました笑
その直接は僕に言わない言葉が見れただけでも価値がありましたが、本を見ていくと
今まで聞いた事が無かった
父と母の馴れ初めだったり、お互いのことをどう想っているのかなど
僕が生まれる前の2人を知ることができて
それを見た時に、本当この2人が結婚したこと自体奇跡なんだなぁと思えた瞬間に、自分の存在がこれまでよりも尊いものに感じました。
こうした人生を歩んできた母親が、途中で父親と出会い結婚し、こんな葛藤や迷いがありながらも僕や兄のことを育ててきたんだなと
すいません上手く言葉にも文章にもできないような感覚なのですが
両親だけでなく、祖父や祖母もあってこそだし、色んな人達が紡いでくれたこの命に「価値が無いわけがない」
そう強く思えたんです。
今までも両親てどう出会ったんだろうとか少し想像することはありましたが、あくまで想像でしかなかったのが自分史をきっかけにリアルに知ることができて、両親に対する感謝、もっと言うと祖先に関する感謝の気持ちが物凄い溢れてきらからこそ「自分は素晴らしい存在だ」と思えるようになったのだと思います。
そのきっかけは、ただ知っただけです。
両親の人生を
ほんの一部でしょうが、それでも自分の自己肯定感に大きな影響を与えてくれました。
なので、自分のルーツを知るということを是非してみてほしいです。
先ずは
【自分が産まれる前の両親の歴史を知る】
という事ですね。
これから年末年始にかけて親元を離れてる方も実家に帰る機会が増えると思うので、良いチャンスだと思います^^
ご両親と仲の良い方であれば
・人生で幸せだった事は?
・人生で1番辛かった時期は?
とかどんどん深堀りしていくと良いでしょう。
ちょっと照れくさかったり距離があるなという方は
・両親がどうやって出会ったのか?
とかくらいでも良いと思います
それでもハードルが高い人は
両親と親族が話してる昔話とかをいつもより注意深く聞くとかでも良いですし、
直接は関係無い相談事からしていっても良いかもしれないですね。
・結婚式の会場探してるんだけど母ちゃん達の時はどうしたの?
・子供になんか習い事とかさせた方が良いかなぁ?
など何でも良いと思いますが、両親の昔話に繋がりそうな相談事したら親御さんが勝手に「わたしの時は~」とか話してくれると思います。
昔の写真見せてもらうとかも良いですね✨
何代にも渡って繋がれてきたあなたの命
より尊く、価値があると感じ
自己肯定感という言葉自体がいつか消えることを願ってます。
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