厳しさは優しさ | すっぴんらいふ tomo

すっぴんらいふ tomo

~yogaと暮らす~

 
また久しぶりの更新になってしまいました

ダメですね...



仕事やプライベートとのバランスを
大切にしたい私



頻繁に更新する事が
性に合わないのだと思います(汗)


かといって仕事も大切です

決して営業活動を怠っているわけでは
ないのです(笑)






話は変わりますが

今日一人の生徒さんから

「先生のレッスンは絶対的自信があるから身を委ねられる」


とおっしゃっていただきました

ありがとうございます



ん?けど

絶対的自信


ってなんだろって

先程夕飯の鶏そぼろを作りながら
ふと考えたんです



私は自信があるのか?

いや、そこまでない



だけど今までの経験には
自信を持っていいと思う


じゃあ一体なんだ、、


それからプラスして

「他の先生方のレッスンの方が優しい」


とも言われました(笑)



はい(笑)




自覚あります(笑)


そこでふと思いました




私がヨガに求めていたものが

私という与えられた素材のなかで

どれだけ自分で自分を
納得させるところまで持っていけるのか



初めてヨガを教えていただいた
インストラクターさんの美しい体
しなやかな体に憧れて



わたしもあんな風になるんだと
自分に誓った日を今も覚えています




その頃のわたしは
ぽっちゃり体系の上
今以上に自信がなく
私が人前に立ってなにかするなんて
おこがましいとさえ感じていました



でも決めちゃったんですね(笑)




その当時インストラクターというお仕事は
目指してなかったものの


自分が抱えているコンプレックスは

体を変えていく事で


何か変わるんじゃないかな

とボンヤリ感じてました




それからの私のヨガとの向き合い方が

レッスンに反映されてるんだと思います



体を変える


太い→細い
硬い→柔らかい
歪み→整う


これらをするには

自分が痛いなと感じるところ

自分が弱いところ

自分が怠けているところ



これと向き合っていかないと
変わらないことに気づいたんです


痛いから必要なんだ

弱いから強くなるんだ

怠けてるなら自分のお尻をたたく



そうやって
ヨガのプラクティスをしてきました



そして少しずつ変化していった



私自身
自分が悩んでいたものが


ヨガと向き合っていく中で少しずつ
形をかえて自分自身が変われた事



たしかにそこには自信があるかもしれません




だからこそ

変わる為のレクチャー=厳しさ


なのだと





でも私も人間です


お酒は好きだし

ダラダラしたくなる時もあります(笑)



要はバランス



ヨガのプラクティスのいいとこは


キツさはずっと続かないところだと思います



あと5カウント

あと3呼吸




そこを乗り越えて待っている


「ゆるみ」というリラクゼーション



至福の感覚がちゃんと与えられること




締めたらゆるむ



ゆるみっぱなしはダメよ〜



バランスが大事




そんな風に

ヨガのレッスンも
キツさがあるがゆえの

リラックスする心地よさを楽しんでもらえたらな〜って思いブログ更新です





だけどいつも言うように
無理はダメよ〜


体じゃなく
気持ちが疲れたら


一旦感じて

今ある状態の
一番いいバランスをみつけに行きましょう!




わたしはそんなお手伝いをしたいんだ



改めて書きながら感じてます(笑)


いつもわたしのレッスンに
付いてきてくださる方に

改めてありがとうございます!



優しさと厳しさのバランスを
ちゃんととれるレッスンになるよう


精進します♡