こんばんは
アースモータリングの花純です
昨日は娘たちと共に
JAF福岡支部で
救急法講習会に参加してきました
入り口にあるJAFのレッカー車に
大喜びのなぁたん…
このあとも乗り降りを繰り返し
赤色灯をずーっと回してました
アットホームな雰囲気の中
JAFの応急手当普及員の方の計らいで
小1・７歳のなぁたんも参加出来ることに
(ただし、普通救命講習の修了証は
中学生以上でなければ
発行してもらえません…)
今回のモデル↑ トーマスくんだそうです
腹部下に
胸骨圧迫・人工呼吸時の目安となる
メーターがついています
(いつもより更に真剣に受講のため
画像はほぼ無し)
以前学んだガイドラインは2005
今回はさらに分かりやすくなった2010
意識・呼吸確認➡人工呼吸➡胸骨圧迫
だったものが
意識・呼吸確認➡胸骨圧迫➡人工呼吸…
2010では、人工呼吸は状況に応じて
可能ならば、に変更
とにかく胸骨圧迫を続け
AEDの指示に従いながら
消防の到着を待ちましょう…となりました
真剣に講習を受けた証拠(笑)↑
傷病者の肋骨が折れるくらいの勢いで
強く・早く・絶え間なく
押さなければ
助かる確率が低くなるということ
政令指定都市の中でも
福岡市はこの救命リレー
(一次救命処置➡消防の到着)で
傷病者の一ヶ月の社会復帰数が
全国一位なんだそうです
最後に普通救命講習修了証を頂きました
もちろんユリも！
残念ながらなぁたんにはありませんが
しっかり指導出来るほどになりました
講習を受けても
ガイドライン変更がありますので
定期的に再受講をおすすめします
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