【マザーズ】“真実告知”母子それぞれの苦悩母子再会阻む法の壁国が交わした約束

海外に単身赴任しているお父さんの一時帰国のカウントダウンが始まりました。

最近、よくピアノを触るソーラーちゃん。

ただいま「小さい秋」を練習中です。

お父さんもスマホのピアノアプリで一緒に弾いて遊んでます。

でもスマホのピアノは鍵盤が小さいのですごい難しいです。

ソ　「パパがかえってきて～、ソーラーちゃんがつかってなかったら～

　　　パパにピアノかしてあげるね！」

父　「ありがとう～！一緒にピアノ弾こうね！」

ソーラーちゃんが使ってなかったらという前置きが面白いです。

色々な言葉の言い回しが出来るようになっています。

Yahoo!ニュースと中京テレビ報道局による特別養子縁組に関する連載記事が

新たに公開されておりましたのでご紹介いたします。

今回のテーマは「真実告知」。

我が家も非常に関わりのあるテーマです。

記事では30代の特別養子縁組をされた方が真実告知をされないまま大人になり、

今になって自分のルーツを知りたいと調べ始めましたが

個人情報保護法が壁となり、調べることが出来ませんでした。

2016年に成立した「養子縁組あっせん法」の中でも

物心つく前からの真実告知が望まれると推奨されています。

記事の中でも出自を知る権利についてコメントされていますが、

将来養子の子たちが出自を知りたいと思った時に知ることが出来るよう

養親としては可能な限りの情報や物を残しておいてあげたいと思います。

特別養子縁組を考えられている方、興味のある方は是非ご一読ください。

また記事からは過去の連載記事へのリンクもありますのでご参考下さい。

アース&ムーンの特別養子縁組で子育て中