TBS 白熱ライブビビットとコウノドリ

本日のブログはネタが満載で長くなりそうです。

とりあえずブログ用の写真をパソコンで整理していると～

ソ　「何してるの～

」

と足につかまり立ち。

もう捕まっちゃったら作業出来ませ～ん。

ソ　「エヘヘ～

（遊ぼ～

）」

ハイハーイ

昨日の昼間は最後の赤ちゃんサロンに行って来ました。
来週末１歳のソーラーちゃん、
ついに赤ちゃんサロン卒業です。

卒業を惜しむようにみんながソーラーちゃんに
集まって来てくれたみたいに遊んでました。

ママ友さんからはソーラーちゃん髪の毛増えたね～と言ってもらいました。
確かに髪の毛はずいぶん増えましたね～。

特に何かあったわけでもなく、いつもの赤ちゃんサロンが
いつも通り終わってしまいました。

次回からは歳児のつどいのニコちゃんサロンへ進級。
みんなもすぐに一緒に通えるね～。
待ってるよ～。

昨日の朝はTBSの「白熱ライブ　ビビット」で
特別養子縁組の特集が放送されました。
情報では１２分ぐらいとの事でしたが放送は倍の２４分ぐらいでした。

初めに実親様のインタビュー。
どうしても子どもを託さなければならなかった
切実な思いを語って下さってました。

次にＢＰの大先輩２組のご家族が紹介されて
１組目は養子を迎えて本当に仲睦まじく暮らすご家族の紹介。
実際お会いすると本当に素敵なご家族です。

２組目は先輩とお呼びするのもおこがましい
いちご組さんご家族のご紹介で
ストロくんの真実告知のシンポジウムで読んだ
作文が紹介されていました。
本当に素晴らしい作文で、ストロくんを産んだ実親様、
育てているいちご組さん両方の愛情を感じます。

スタジオでの出演者の皆さんのコメントでは
まだまだ特別養子縁組の認知が広がってないのだなと感じました。
でも朝の情報番組で取り上げて頂けるなんて
あまりなくてとてもありがたいですし、
皆さんも特集を通じて知って頂いているようでした。

その中でもヒロミさんのコメント、
「子どもにとって幸せになるベストな選択が何かを考えてあげなければ」
とまさに特別養子縁組の理念そのもので
子どもが幸せになる為に何が最も幸せかの選択肢の一つとして
認知が広がって悲しい事件が起こらない事を祈ります。

そして昨晩のTBSドラマ「コウノドリ」。
１４歳の中学生が同級生との子どもを妊娠。
その子の親自身も一人親で決して裕福でなく、
身内で育てるのは困難な為
特別養子縁組マッチング団体のＮＰＯ法人を通じて
養子に出すと言うストーリーでした。

場面場面で我が家に重なって見てしまって号泣。

実親様がソーラーちゃんを私達に託して下さった想いを
常に心に宿しているつもりですが、改めて想い直しました。

ドラマは原作にはない設定のようですが
台詞の端々にとても気を使われていて
丁寧に作られていたように感じます。
さすがぱて先生のお知り合いの先生方監修です

そしてＮＰＯ法人の代表役の女優さんが
Ｂａｂｙぽけっとの代表の雰囲気にとてもそっくり。

私たちが参加した説明会での台詞と同じ事をおっしゃってました。

「生まれてくる赤ちゃんの性別や病気や障害の有無を問わずに
　受け入れることが出来ますか？
　本当に親になる覚悟があるのか？」

ドキュメンタリーでしか見たことはないですが
母子寮の感じも似てましたね。

病院で先生にお願いする姿も
日々の代表の活動もこうなのかなと思いながら見ていました。

１４歳の若いお母さん、もちろん子どもとのお別れは
身を引き裂かれる思いだと思います。

でもきっと素晴らしい養親さんに愛情を沢山受けて
幸せになってくれると思います。

実親様も子どもの幸せを祈りつつ
自身も幸せな人生を送って欲しいと願います。

まだまだ親にならせて頂いて１年手前の私達が
言えた事ではありませんが
ソーラーちゃんに全力で愛情を注ぎ
幸せを感じてもらえるように頑張ります。

まずは１歳のお誕生日を素敵なものにしなくちゃですね