毎月通っていた料理教室担当者Fさんと、この1年本当にお世話になり、まさかこんな仲になれるとは。笑
Fさん、実は画家さんでした。😂
で、今回、息子にお絵描きと粘土を教えてくれることに。😊
いや~衝撃でした。😫✨
息子がこんなに楽しくお絵描きや粘土に集中するとは!
しかも、私は息子の強い「拘り」をマイナスに捉えていたんですが、先生は、プラスに変えてくれました。

「もっともっとこだわっていいよ!」とか、「ここは、どうする?もっと細かく見ていっていいよ。」なんて。

息子のマイナスと思っていた部分を、むしろプラスに捉え伸ばしてくださるなんて、もう本当に衝撃。

私と一緒にお絵描きや粘土をすると、すぐ「作って」とか、自分の思うように描けないと「キーチューえーんプンプン」となるのが、嫌で嫌で、
「そんなんなるなら止めなさい。」
とすぐ怒ってしまっていました。

でも、先生は、先に恐竜の骨格を描き、息子に描けそうなところを描かせ楽しませ、色塗りは、図鑑を見ながら「ここはどうなってると思う?」なんて、話ながら、息子の恐竜の長ーい話にも付き合ってくれていました。😭





終わってから、先生から以下のLINEを頂きました。
 ↓
「◯◯くん(息子)は、どういう形にすればいいか分かっていて、理想高いからこそ、描けたものにギャップ感じるんですかね?何にも考えてない人の方が、意外と自由に描いてるのかもしれないですね。
多分、どういうのが大人みたいに上手なのか分かるから、余計もどかしいんでしょうね…
これから成長して、粘土こねやすくなったり、ペンが持ちやすくなったら、思うようにできるようになって、すぐ上達しそうです。」

息子の「キー😫😭」となる気持ちをこうやって文章に落とし込んでもらえることで、私がもどかしかった、いやむしろ嫌いになりそうだった息子とのお絵描き&粘土時間を、もう一度、ちゃんと息子と向き合おう。息子の「拘り」をプラスに捉え伸ばしていこう。と思わせてもらえました。

「恐竜描きたいけど、難しいから描けないよー。」と言っていた息子が、最後に一人で描いたティラノサウルスとスピノサウルス。



粘土は、親としては立体的な動物とか作ってよーと内心思っていたんですが(笑😂)、ラムネの付録についてきた変な筋肉人形と、大好きなダイオウイカを楽しく一緒に作っていました。

筋肉の付け方にこだわっていた。



吸盤の付け方と、顔の形に、また強い拘りで先生と一緒に頑張っていました。笑

お絵描きや粘土が苦手な私にとっては、そこどうでもよくない?ってことばかり思ってしまいましたが、むしろ大事だったのかな~と。😅

息子が習ったというより、私が本当に学ばせて頂きました。
先生、本当にありがとうございました😭

#3歳11ヵ月
#お絵描き粘土と一時間半もしたのに、先生帰ったあとストライダーで一時間散歩した。
#先生すごすぎ。
#充実したけどめっちゃ疲れた笑