夫が障害厚生年金3級に認定されました。

感音性難聴という聴力の病気です。
大人になってから少しずつ聞こえづらくなってきました。

3級の基準は、
①両耳の聴力レベル70デシベル以上あるいは、
②両耳が50デシベル以上でかつ最良語音明瞭度が50%以下です。
②の基準にあてはまりました。

初診日の証明や、語音明瞭度の検査をしてくれる病院が少ないことなど、
いくつかのハードルがありました。
該当されている方でも、実際には、なかなか取得できていない方が多いのでは、と感じております。

社労士になって、家族の役に立てたことが本当にうれしいです。

適合する補聴器が40万円!もするのですよ。

これからもっと聴力障害の方のご支援ができれば、と思います!