我が家のDWEとの出会いは
娘が1歳の頃。
8年間語学学校で総務として働いていた私は
「これだ✨!」とピンと来て
清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入。
私が教材に惚れ込んで熱心に見ていると
娘も興味津々で、
最初は一通り、色んなモノを見たり、試したりしました。
ですが娘はまだ1歳。
最初の好奇心が収まると
徐々に自分から喜んでDWEを見るという
感じではなくなりました。
そこで使ったのが
Play Along
DWEから出ている補助教材です。
いえね、DWE本体でかなりお金を使ったし
正直更にお金をかけるのはどうかと思ったんですよ。
でも、60万超の支出を無駄にしないため
イチかバチかの投資でした。
そしてこの賭けが吉と出ました
それどころか、もしもPlay Along を使っていなかったら
これほど順調なスタートは切れなかったのではないかと
思っています。
DWEはどちらかというとお勉強色が濃くて
しっかり落ち着いて視聴するコンテンツが多いのですが
Play Along は
「おかあさんといっしょ」のノリで
発達段階にあった親子遊びを選んで無理なく取り組めるからです。
追加出費はなるべく抑えたいというお母さんは
中古品でCDとDVDのセット
3000円から5000円くらいで
出ていることがあるので
チェックしてみてください。
DWEディズニー英語システム プレイアロング Play Along - メルカリ (mercari.com)
正規品にはおもちゃが付いていますが
100円ショップなどの商品で代用もできます。
個人的には
乳幼児期はPlay Along だけでも
いいんじゃないかと思うくらいです。
その理由は
子どもが楽しく取り組めて
反応がすぐに出ること
乳幼児期は、英語の発語が出るまで
時間がかかりますが
Play Along なら
子どもが英語の指示に対して
正しく反応する姿を見て
ちゃんと英語が分かっている
ことを実感できるので
親のモチベーションアップに繋がります
そして、娘の1歳から1歳半の最初の発語も
ほとんどがPlay Alongの表現でした
それは
bird, ball, baby, buzz...
などのbの音から始まり
次第に歌の語尾を捉える
~ can go
~a ride ♪
を経て
少しずつ長い文を言えるようになり
1歳7ヶ月頃には
What's inside? Can you guess?
という感じです。
また、子どもだけでなく親も
どのような言葉がけをすればいいのかを
自然に学べるので
親の発語も促されます
Play Alongの良い点まとめ
① 乳幼児期の発達段階に合っている
② 親子で楽しめる
③ 子どもの自然な発語が促される
④ 親の語りかけも学べる
DWEユーザーであれば、
DWEとPlay Alongは 内容が連動しているので
その後のメインへの移行がスムーズになる
という利点もあります。
DWEユーザーでなくても
普通に使える良い教材です。
実際に、私の教室で使ってみても
幼児さんの反応は
DWE本体よりも遙かに良いです。
これだけは声を大にして言いたいのですが
私はDWEの販売員ではないので
DWE以外で同じような教材を探してみましたが
今のところ見つけられていません。
(他に同じようなものをごご存知の方がいれば
是非教えてください)
もしDWEの購入を迷っている方がいたら
まずは単品または中古でPlay Along を購入して
英語熱が高まったところでDWE購入
というルートもお勧めです。
Earth Chiildrenは、
ニコニコハッピーで親子英語を楽しむ人を増やし
前向きなお母さんと繋がれるコミュニティを作る
と言う夢を持って活動しています。
親子で楽しめる教材やアクティビティなど
素敵な情報があれば
コメント欄で教えて頂けると嬉しいです