週末にProcedure Turnの説明ページを作った。8ページと大作になった。
これだけ、レーダーが発達したこの現在。 Procedure Turnなんて実際にやる事は無いでしょう。 でも、Procedure Turnを調べていると、知らない事が沢山有った。 そんなんで、結局、2週間たって出来上がった。
現実ではあまり行われないProcedure Turn。でもPTS(アメリカの試験対象)の中に、このProcedure TurnかTAAが必要と成ってる。 TAAは滅多に無いので、最近ではProcedure Turnが義務付けられている。
調べていると、レーダー誘導(Radar Vectoring)無しでのアプローチも義務付けられている。 余りにもRadarが発達した結果、Radarが無い状態で飛行できる能力が必要に成ったのだろう。
確かに、Radarの故障が無くても、機上の無線機やTransponderが故障する事も有る。それを考えると、FAAの考えも納得。 多くのパイロットが勘違いして、レーダーが中心と思ってるが、レーダーは補助でしかないのを気が付いていない。 まあ、気持は理解できるけど。
専門的ですいませんでした。