プラットホーム の裏側
これは異色です。
じつは、この詩。
離婚が決まって、悲しむだけ悲しんで。
放心状態のときに書いた詩です。
目を瞑って-
自分の気持ちを判ってくれていると信じていた。
盲目になってた。
私がもっとしっかりと、相手に愛情表現すべきだった。
そういう状態を表しています。
ホームの端から-
もう、取り返しがつかない、
もう、後戻り出来ない、
電車が来て
-つまり、もう終わりを意味しています。
一見すると、何のことは無い、
ちょっとオドケタ感じの詩ですが。
実は、私の詩の中でも1・2を争う深い意味があるのです。