それではラストです‼️笑
壁にしっかりもたれかかってください❗️
ラストはStability Joint❗️
Stability Jointです❗️
Stabilityとは、いわゆる安定性と言うことで
この関節に安定性がなければスポーツなどの時に
身体のバランスが崩れてしまい怪我のリスクが高まります🙅♂️
Stabilityトレーニングは全てかなり地味なものばかりで
多くの人はサボりがちであったり、知らない方が多いので
怪我に悩まされてる人はこの部分に気を配ると改善してくるかもしれません🤩
まず今日行う関節は
肩甲胸郭関節と肘関節❣️
まず肩甲胸郭関節とは、簡単に言えば肩関節で‼️
この部分に痛みが出る方はクロスフィットをやってる人はかなり多いかもしれません😖
現に私も何度か痛めています😢
まず一つ目はこちら
腕を壁に向かって上下にスライドさせます❗️
壁とは手から肘まで常に接触した状態を保ってください😋
動画で肩甲骨がしっかり動いてることが分かるでしょうか🤔
肘が完全に伸び切ることは絶対にないとおもいます🙌
それにより肩甲骨の下部に焦点がいきます👍
肩の可動域や、肩甲骨の安定性を増すのに役立ちます🤩
もう一つはこちら❗️
壁にしっかりもたれかかってください❗️
これにより腰が反ってしまう事を防ぎます👍
こちらも壁から腕が離れないように肩から肩甲骨の動きにかけて筋肉を動かし安定性を高めます👊
私の場合、左腕が壁から離れがちです。
可動域にも問題があり、これが私の怪我の原因でもあります😨
この2つを30秒から50秒 2-3setsずつ行ってみましょう😊
そして次は肘関節です🙌
椅子に座った状態で簡単に行えます❗️
まずは背中を真っ直ぐにして、
肘を曲げたらもう一段階曲がるように
逆の手で手首から自分の方へ押し曲げていきます💪
普段そこまで肘を曲げることがない分
肘が関節をアクティブにしてあげることができます🙆♂️
2つ目は肘を伸ばし切った状態からスタートです🙌
反対の手で抵抗をかけてあげます
伸ばし切った手は抵抗してくる手に負けないように肘を曲げようとしています😳
これを徒手抵抗といい、
リハビリによく使われるトレーニングです❗️
あくまで負荷は反対の手の抵抗であり、ダンベルではありません🙅♂️
そして、反対の手は負けてはいけません❗️笑
あくまでも肘を曲げさせないでください👍
この抵抗が肘の関節をアクティブにさせます✌️
3つ目‼️
肘を90度に曲げて固定
そこから、肘の位置が変わらないように手首から回旋という動きをしていきます💁
この動きも日常ではあまり意識して行わない分、
肘への信号が与えられ関節の運動になります😊
全て5回ずつを3set行ってください☺️
ゆっくり焦らず❗️
たくさん書きましたが以上です👍
まずはテスト内容など一度しっかり自分で動画を撮って、
なん度も繰り返し最終的な結果と比べてみてください🤩🤩
そしてそのビフォーアフターを、是非見せて欲しいです😋
もし、インスタなどに投稿する場合は
@crossfit_daikanyama
のタグをつけて投稿してください😋