皆様お久しぶりでございます🙇♂️
コロナウイルスによる感染拡大を防ぐため
週末の二日間は営業を自粛してまいりました。
月曜からまた営業を再開する予定ですが、
くれぐれも体調管理には気をつけ無理をなさらずお越しくださいませ。
本日もいつも通りプログラムについて話していきますね❗️
ゆったり読んでいってください😊
Snatch grip RDL
6-6-6
@AHAFA
- 3sec down
Snatch DL
5-3-3
@90-100-110%
WOD
AMRAP14
14 Wall Ball
10 V-Ups #Tuck Ups
14 KB Swings
10 Dips
7/7 DB S2OH
KB #24/16kg
DB #50/35lb
今週の前半はSnatchにフォーカスしてきます👍
月曜はSnatch DL
火曜はOHS、WODにはSnatchのBarbell cycling🙌
ということで、まずは床から腰まで引いてくる部分を
フォーカスして練習していきます🤔
Snatch Grip のRDL
まずRDLというのはDLの膝をあまり曲げずハムとお尻に効かせるトレーニングです❗️
別名、Stiff-Leg DL スティフレッグデッドリフト
ではRDLとStiff-Leg DLの違いとは、
RDLは若干膝を曲げ余裕を持たせた状態で
身体を倒し、ハムやお尻に重量が乗るようにストレッチをかけます🏋️♂️
一方Stiff-Leg DLは完全に膝が伸び切った状態であり、
より脚の背面側全体に負担、負荷が加わります‼️
Stiff-Leg DLは少し難易度も高いため、あまりメニューには取り入れてません。
自分自身今はRDLだけで十分だろうと考え、個人で行うことも少ないですね🤔
本題に戻ると、一つ疑問なのはなぜSnatch Gripで行うのか?
SnatchGripで行うことで、上半身の背面の姿勢を保つことは難しくなります。
通常のDLでもSnatchGripとCleanGripでは扱える重量が
ガラッと変わってくるかと思います🙄
よってSnatchGripは通常より高重量が扱えない代わりに
脊柱起立筋という筋肉などの背面の筋肉により多くの刺激が入るのです👍
とまあこんな感じでワンポイントSnatchGripのRDLの
メリットを知っておくことで、やる時の考え方も変わっていきますね😊
Snatch DLになったらある程度重さにこだわっていきましょう😋
自分がまずどのくらいSnatchが上がるか?
Set2,3では今は上がらないが今後自分が現実的に上げたい重さ、
で設定することをお勧めします☺️
あまり重すぎて、上がるけれどSnatchフォームがバラバラだと
結局SnatchのGripでやったメリットが損なわれてしまいます😨
WODはバーベル以外の重りを色々使っていきます🤘
MB,KB,DB
あなたはどの道具が一番うまく使いこなせるか?
この種目だけなぜか重さが扱えないなど考えながら、
バーベル種目以外で自分がどの種目が得意不得意かを
しっかり見極める時間にしたいですね😎
楽しんでください🤩