で、何が違うかというと一面コンクリートだな感じたことです。

田舎育ちなもんだから、とにかく道路はコンクリートというかアスファルトでいいんですけど、やっぱり土が目に見えるところにあると落ち着かないってはじめの頃は思っていた気がします。

前回も書きましたが農学部に所属しているし、やっぱり土と触れ合うことは、嫌いと思っていたけど、好きなんだなと実感しました。

体の中に染み付いてるってことはあるんですね。

最近実家暮らしで、母の味噌汁を飲むと、「ああ実感。」と、思ってしまいます。

あと、向こうの人は自分がないな~とも思いました。そう感じたのは駅の地下構内で唾を吐く人やタバコをポイ捨てする人を見たときですね。土の上や下水の排水溝にならまだ分かりますが、駅の地下構内のコンクリートのうえですよ!

ああ、あんたの唾が乾いて気体になってるのを呼吸しているんだ・・・
せつない。

自分がないっていうのは、自分自身の道徳と言うかモラルがうすいってことです。

なぜそうなったのか。と、考えると次の結論に至りました。

都会ってたくさんの人がいます。そりゃ、朝夕の通勤ラッシュともなると渋谷、新宿、池袋のごった返しぶりは目を見張るものがあります。

たくさんの人がいると、その人ごみに自分もまぎれてしまい、知らない人にまぎれて自分がちっぽけな存在に思えてきて、すごく心細くなってしまう。

でも、だんだん慣れてくるといつからか、その人ごみを人の集まりとは思わずに人ごみっていう人以外のものと、思ってしまう。

それは平気で人の足を踏んだり、肩や荷物がぶつかっても謝らない人がいるってことの説明がいく気がします。

そして、唾を吐く行為も、きっとこれの延長線上かなと。

知らない人の集団、人ごみに自分も紛れ、周りをものと思ってしまい、そして自分自身も人ではなく、ものと思ってしまう。

だから、結局モラルの欠いた自分のない人間になるのかな~と考えます。終わり!