お見舞 | SENNOKOTSU

お見舞

いや~~サボったサボった… って…
仕事も押し寄せるし、考えることもイッパイあるし…で、も~~イッパイッパイ!!

と、いうことで、昨日(日)母上の様子を見に行ってきました。

現在、妹の家の2階にて、ベッドを運び込んで、栄養の点滴と、モルヒネを投与している状況。

母が不調を訴えだしたのが去年の10月あたりだとすると、何気に結構経っているのだな…と、カレンダーをみてはそう思う。

最近は、経口で食べ物を摂取するのも難しいとの事…
食道を通過するの際になにやら痛みを感じるらしい…

ココ3ヶ月間は、漢方も、化学治療も、代替療法もおこなっていない。

ネットでも、いい特効薬やら、何かしらの情報がないかと、探し回るものの、胡散臭い情報や、悪徳業者が群がるようなサプリネタなんかしか見つからない…

仕事の関係で、お付き合いのある美容整形外科の先生にお話をしたところ、その方のお母様も、同様にすい臓がんで亡くなられたとの事、何気に境遇も似ていて、母子家庭&兄&妹という構成。
そこで、見送るべき立場として、どうあるべきであるかといったようなお話を聞いた。

まずひとつは、悲しいときには我慢せずに泣きなさいということ…
涙にはストレスをながし…うんたらかんたら(以下参照)
http://allabout.co.jp/health/stressmanage/closeup/CU20021002E/index.htm
と、いう事と、
逝く側として、残していく者にナニを期待するかといったこと…
要約すると、残される者が、病人本人に対して頼ることなく自立している姿(経済的なことではない。もちろん含んでいる部分もあるが)であれば良い。みたいな…

はふ~~

この状況で、ナニがしてやれるのだろう…と、日々思う…

思ってるだけではダメなので、何かしなくては!!