国民経済を破壊するNHKの大罪 | ブロッコリーな日々

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アイドルマート下花店店長の落書き

スポンサー企業のテレビ離れが深刻な状況である。

それはスポンサー広告先企業の民放離れにあるという。

NHKは、このテレビを取り巻く状況に危機感を募らせたようである。

それで彼らは、何を考えたか。NHKは、インターネットの視聴者に対して、ネット聴取料を強引にNHK視聴料同様に各家庭から問答無用にむしり取る方針を固めたという。彼らは、いったいに反社会勢力になり果てたのか。

 

この、ネットからの料金徴収はNHKが作られた本来の目的から大きく逸脱している。

この問題も、大新聞はなぜ報道しないのだろうか。私には不思議でさえある。

 

さらにNHKの問題は、国家利権と結びついていることである。朝6時、視聴率も高いNHKのニュース番組がある。

この中で、韓国製品を巧妙に宣伝しているのだ。よく注意していないと購買意欲の領域に韓国情報が侵入してくる。

情報は「ステマ」のように視聴者の心を侵食するのである。

 

問題は韓国だけではない。中国によって脅かされる尖閣諸島の運命だ。

なぜかNHKはこの問題を遠ざけている。正しい報道をすべきではないだろうか。

国民は正しい事実を知る必要はない、といった社是でもあるのか。不思議だ。

 

皆さんは、NHKが国家からいくらのお金を貰っているのか知っていますか。NHKの年間予算は7,000億円である。

NHK職員の平均給与は、軽く1000万円を超えるという。

 

陰で囁かれていることがある。NHK大河ドラマの配役である。

主人公を演じるためには、ややこしい狭き門がある。まず創価学会へ加入すべし、と。

こうしてNHKは芸能界に大きな利権を築きあげたという。

 

やれやれ、どこへ行く日本。